今週末,8月31日(金)18:30~20:30
大阪弁護士会館 2階 201・202におきまして,


第55回日弁連人権擁護大会プレシンポジウム


「どうなる?どうする?大阪の教育PartII
~子どもが主役の学校とは~」

 

が開催されます。

 

案内PDF
http://www.osakaben.or.jp/web/event/2012/120831.pdf

 

引用
『大阪府・市の教育行政基本条例ができました。

学校の主役であるべき子どもたちは
何をもとめているのか,
保護者は今の学校に何を望んでいるのか,
教職員はどのように日々の教育にあたっているのか,
子ども・保護者・現場の視点で
大阪府・市の条例問題を一緒に考えます。』

 

 

今回の企画の注目点は,学校現場の主役である
生徒や保護者・現場教員の声をあげてもらう,
という点です。

 

テーマの「大阪府・大阪市の教育関係条例と学校教育」

については,冒頭の基調講演で,

子どもの権利委員会の先輩弁護士より
分かりやすい解説があります。


ですので,それほどよく知らないんだけれど,
関心・興味はある,という人も安心して参加できます。

 

学校という場は,子どもたちはもちろん,
どんな大人でも,一度は必ず経験があるものです。
身近な自分の問題として,
考えてみるいい機会になると思います。

 

ぜひ参加してください!

今年度は

学校における問題が大注目されていますね。
本シンポジウムは、内容が多角的のようで興味深いです。

高校生の発言,素晴らしかったです

会場からの発言もたくさん飛び交い,市民の方々,学校の先生方の関心の高さを感じました。高校生の間でも,高校統廃合について話題に上がることがあるようでした。競争過多にさらされて,豊かな人間性をはぐくむことが蔑ろにされないか,心配です。

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