去る平成27年6月17日,「若年競技者の事故・障害防止のあり方」というテーマでスポーツ法研修会が開催されました!

 

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本年の高校野球の春の地区大会ではタイブレイク制(延長戦において,塁上に走者を置いた状態で各回の攻撃を開始すること)が導入され,これにより,試合がスムーズに決着し,選手の負担が軽減されることが期待されています。また,近年,スポーツ界では,若年者の保護や障害防止という観点からの議論が頻繁になされるようになっています。このような流れを受け, 大阪弁護士会スポーツ・エンターテインメント法実務研究会が研修会を開催したのです。

 

2015年7月2日 (木)

地域猫について

地域猫活動というのがあります。特定の飼い主がおらず、住みつく地域の猫好きな複数の住民たちの協力によって世話され管理されている猫に、不妊去勢手術を施して、これ以上不幸な猫をつくらないようにしたうえで、地域で適正に管理し、野良猫の数と被害を減らしていく活動です。徐々に全国で広がってきています。私は、市民活動の進め方の相談に乗ることがありますが、地域猫活動の相談もときどきあります。

 

この活動は、その地域の住民と地域猫活動に取り組むボランティア、そして行政の三者が協力しあって、野良猫の拡大を防ぎ、人と猫とが共生する地域づくりをしていくことを目的にしていると言えます。

 

実は、早稲田大学に、大学公認の地域猫活動サークルがあったようです。「地域猫の会」(通称「わせねこ」)といい、今もあるのかどうかは、知りません。このサークルは、大学のキャンパス内に住む猫を対象に地域猫活動を行なっていました。そこでの活動が、正統派地域猫活動と言えそうで、そこで行っている活動の主な内容は、定期的な餌やり、構内の猫の不妊去勢手術、猫の餌場やその周辺の清掃、地域猫に関するシンポジウムへの参加、活動への理解を求める為の広報紙の発行、メンバーによる定例会等とのことのようです。

2015年6月30日 (火)

外国人との会話

先日、マレーシアに住むマレーシア人から電話があり、7月に日本に遊びに来るとのことでした。

それはそれは、ということで、是非食事にでも行けたらいいな、と思っていたのですが、その後のアグレッシブさが凄まじく、最終的には私が自分自身を見直すハメになってしまったので、その一部始終を御報告させていただければと思います。

※途中から出てくる丸括弧部分は私の心の声です。

 

「久しぶり!突然だけど今度日本に行くよ!!」

  「それはいいね!どういう予定!?」

「USJに行ってハリーポッターに乗りたいの!」

  「あのアトラクションは最高だよ!!本当におすすめ」

「君も一緒にどう?」

  「予定が合えば是非!いつ行くの?」

「平日!」

  「(無理やわ)残念、それは厳しいかな。」

「それなら他の予定で参加できるものはない?」

  「どういう予定?」

「USJの後は、富山、白川郷、神戸を見て回る予定」

  「(渋いな。。。)よく見つけたね!」

大阪弁護士会広報室の加藤慶子です。
本日は,「広報室,こんなことしていますシリーズ」の記事をお送りします。

 

 

当広報室は,定期的に司法記者クラブとの交流の場を持っており,
毎回著名な弁護士のゲストを記者と広報室とで囲む「居酒屋広報室」や
弁護士会からの広報関係を伝える「司法記者クラブとの昼食会」などを開催しています。

 

そして,先日,新企画「なるほど!広報室」の第1回目を開催しました。

「なるほど!広報室」は,昨今話題の法律改正・社会問題について,
短時間でその途のプロフェッショナルの弁護士から
お得に学んでいこうという企画です。

 

 

 

大阪弁護士会 広報室の北野知広です。

 

MBSラジオ1179「弁護士の放課後 ほないこか」

 

本日の放送は、志和謙祐弁護士と髙橋真子弁護士のお二人です。

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続いて、「法律のほ~」のコーナーでは、大阪弁護士会副会長の土谷喜輝弁護士に、

『弁護士会の収入や支出』についてお話いただきます。

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