あす,裁判員経験者が語ります
最高裁判所がまとめた裁判員経験者アンケートに,こんなデータがあります。
Q 裁判員に選ばれる前の気持ち
「積極的にやってみたい」「やってみたい」…計33.1%
「あまりやりたくなかった」「やりたくなかった」…計52.9%
Q 裁判員として裁判に参加した感想
「非常によい経験と感じた」…55.9%
「よい経験と感じた」…40.2%
※ 最高裁裁判員制度ウェブサイト・裁判員等経験者に対するアンケート結果調査報告書(平成22年1~4月分)
愛機
先日妻が行っている美容院に行ってきました。
この美容院の美容師さんは,以前テレビ局でヘアメイクをしていたそうで,大変カットが上手だと聞いていました。
予約をして実際に行ってみると,本当にカットが上手でした。
しかし,ただ上手なだけではなく,一つ一つの仕事が本当に丁寧。
髪質,癖,髪の流れ,セットにかけられる時間を考慮したうえで,僕の意見を事細かに聞き取り,それに合わせて髪をカットしてくれました。
テレビ局でヘアメイクをしていたような方ですので,相当な技術を持たれているはずですが,最後の最後まで手を抜かず,本当に丁寧な仕事をしておられました。
「ああ日本の冬」
それは・・・日本人の冬のこころ。こたつです。
冬の寒い日。こたつに入って、暖かい珈琲を飲みながら、マンガを読む。至福のときです。もちろん、机の上には、みかんが必須ですね。
8年前、実家を出て一人暮らしを始めたことから(実家には、当然ありました)、ずっと悩んでいました。
何故悩むかって?答えは、のダメカンタービレに書いてあります。
部屋が、散らかって片付かない。しかも、もともと引きこもり体質な私は、一度入ったら、一日中一歩も出ない危険性があります。人間としての、尊厳がかかっています。
そして、今年の2月に、今住んでいるところに引っ越したころ、某●印良品で一目惚れをしたのが、丸いテーブル。しかも、こたつテーブルです。
それでも、今年の冬はこたつ布団を買わずに、我慢していました。悩んでいる間に、暖かくなったので、ギリギリ買わずにすみました。
いかんせん、「丸」なので、こたつ布団自体が少なく、気に入るのがなかなか無かったのです。
弁護士だらけの大運動会
今日のトリビア
大阪弁護士会では・・・・
毎年運動会が開催されている。
あまり一般の人には知られていませんが,
大阪弁護士会は毎年運動会を開催しています。
ドキッ!丸ごと弁護!弁護士だらけの大運動会です。
弁護士だらけと言いつつ,
弁護士の家族も参加できますし,
裁判所と検察庁もお招きしたリレーなんかもあります。
僕は弁護士登録以来,毎年実行委員を拝命しているので
毎年参加しています。
この運動会で一番盛り上がるのは,やはりリレーです。
まず弁護士会内部で予選を行い,
予選を勝ち抜いた弁護士チームが
裁判所チームと検察庁チームを含めた決勝に進みます。
刑事当番
おはようございます。
今日は日曜日です。が、お仕事です。
といいますのも、刑事当番といいまして、逮捕や勾留などで身柄を警察署などで拘束された人の要請で出動し、刑事手続などについてのアドバイスをしたり、場合によってはそのまま弁護人に就任して弁護活動を行ったり、という仕事の日なのです。
逮捕や勾留などの手続は日を選びませんので、平日はもちろんですが、土日や祝日などの休日にも、このように身柄を拘束された人のために出動する必要がありますので、弁護士会で割り当てをして、担当となった弁護士が待機をするということとなっています。
出動回数は、日によりますが、だいたい1~2回ほどが一般的です。
今日はまだ出動要請はきていませんが、これから少なくとも1回はあるでしょうね。
ところで、刑事手続といえば、今世間を騒がしている検察官による証拠改ざん事件ですね。
同じ刑事手続に携わる者として非常に残念でなりません。