2012年3月28日 (水)

『それボク』!!!

 

2012年4月5日午後3時,皆さんもご存知の周防正行さんの監督・脚本作品

「それでもボクはやってない」

の特別上映会を行います。

http://www.osakaben.or.jp/web/event/2012/120405.pdf

 

満員電車で痴漢の疑いをかけられ,逮捕されてしまった金子徹平(演:加瀬亮)。

必死で無実を訴えるものの,警察官,検察官,そして裁判官は…。

冤罪を訴える実際の痴漢事件をいくつも取材した周防監督が,我が国の刑事司法に対するメッセージを込めた名作です。

 

無料です!!

2012年1月31日 (火)

話術の妙

 

先日の夜,和解書を書いていると,大学時代の友人から電話がありました。

「今,淀屋橋にいるんだけど…」

???

都内在住・在勤の彼が,なぜ平日の夜9時半に淀屋橋に?

…って,出張だっただけなんですが。

 

ともあれ久々の再会,連れ立って北新地に繰り出しました。

向かったのは,やはり大学時代の別の友人がマジックショーをやっているバーです。

当時から,講義の合間に(時には講義中にも)テーブルマジックをいろいろ披露してくれる彼ではあったのですが…

 

やっぱり,プロのマジシャンはすごいですね。

しかも,ライブは,テレビで見るのに比べて面白さが150%アップ。

2011年11月18日 (金)

世間は狭い

先日、府内某所で食事をしていたときのこと。

初めて来たお店なのに、働いている方に見覚えがある。

でも、お名前は思い出せない。

誰やったかな、どこでお会いしたかな…

最近、こういうど忘れがよくあります。

よくありすぎて、ときどきヘコみます。

 

しばし悩んだ末、同伴者が話しかけて、ようやく判明しました。

私が過去に担当した裁判で、裁判員を務めておられた方でした。

お名前が思い出せないのも当然です。

法廷では、あくまで「裁判員◯番さん」で、そもそもお名前知らないですから。

それにしても、まさかこんなところで再会するとは。

先方は気づいておられなかったようで、お互いびっくりです。

2011年9月14日 (水)

これでいいのか裁判員裁判

 いきなり挑戦的なテーマを掲げましたが,私は,裁判員裁判をよりよい制度になおしていこう,という推進の立場です。そのうえで,あえて「これでいいのか」と問いたいのは,裁判員の皆さんに課された罰則付きの守秘義務です。守秘義務の範囲を緩やかにして,裁判員裁判の良し悪しを,もっと自由に議論できるようにしたいのです。

 

 裁判員法には,施行から3年経ったら,それまでに行われた裁判員裁判の内容を検討し,必要に応じて改善することが定められています(裁判員法附則9条)。

 裁判員裁判は,2009年(平成21年)5月21日に始まりました。2012年,来年の5月には,制度誕生から満3年を迎えます。つまり,来年から,裁判員裁判の見直し作業が始まることになっているわけです。

 

 私はこれまで,2件の裁判員裁判の弁護人を務めました。また,現在,公判中の事件と,年末の公判を目指して争点や証拠を整理中の事件が,それぞれ1つずつあります。全国で行われた裁判員裁判の総数に比べたらわずかですが,それでも「変えなきゃ」と思う点はいくつかあります。

 

2011年5月22日 (日)

再審判決シンポジウム

 

 身に覚えのない罪で投獄されないために,私たちがしなければならないこと。

 警察官,検察官の行う取調べの全過程を録画し,取調べのありようを検証する仕組みを確立することです。

 

 3月19日の拙ブログ(http://www.osakaben.or.jp/blog/posts/59/entry/784)でご紹介した布川事件の再審判決が,いよいよ5月24日に言い渡されます。

公判の進み具合をみる限り,無罪判決の可能性が極めて高いといえるでしょう。

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