マンガ道
僕がこのブログを書いている理由の一つは,
弁護士のことをもっと知って欲しいからです。
弁護士だって,
仕事でつかれて,「もう,やだ!ヽ(`Д´)ノ」ってなることもあるし,
恋に破れて,「もう,やだ!ヽ(`Д´)ノ」ってなることもあるし,
異常気象!?
寒の戻りというにはちょっと寒すぎる今日この頃です。
いったんしまい込んでいた冬物の上着を引っ張りだして防寒しています。
先週は、豊岡(神戸地裁豊岡支部)への出張があったのですが、雪が降ってもおかしくないくらい寒かったです。と思っていたら東京は雪が降ったようです。もうすぐGWなのですがね。。。
マイヴィレッジ、マイライフ
と,タイトルはジョージ・クルーニー主演の『マイレージ、マイライフ』をもじってしまいましたが,今回は「マイヴィレッジ」のお話です(^_^)。
中崎町のお肌つるつる銭湯
私ごとですが、4月1日より、地元・大阪市北区中崎町にて、法律事務所を開設しました。開設を機に、地元中崎町の街をもう一度ゆっくり堪能してみようと思い、我が町で遊ぶことが多くなりました。今日は、そんな私がはまっている地元・中崎町の銭湯の話をしたいと思います。 私が幼少のころ(70年代後半~80年代前半)、街のいたる所で銭湯を散見しましたが、家庭内での浴槽設置事情や、「スーパー銭湯」等の出現により、現在、街の銭湯は、大幅に減少しました。 我が町中崎町も例外ではありませんがその中でも、今も守り続けられているのが、我が事務所から50メートル程の場所にある「葉村温泉」という銭湯です。他の銭湯同様「○○温泉」と書いてあっても、温泉ではありませんし、スーパー銭湯のような立派な施設があるわけでもありません。 ただ、この銭湯では不純物をできる限り濾過した軟水のみを使用しているため、入浴し身体を洗っても石鹸カスが身体につきにくく、毛穴内の汚れがとれ、お肌がすべすべになるのです。先日知り合いになった葉村温泉を経営されている方に話を聞くと、他と違うことをしないと、生き残れないのよ、と笑いながら説明して下さいました。弁護士業界も競争が激しいものですから、葉村温泉のように他と違う特色をみいださなければ、と今後の事務所経営とダブらせて聞いていました。