ランチタイム・レクチャーコンサートのご報告
大阪弁護士会広報室の小島です。
2月26日、 ランチタイム・レクチャーコンサート 「恋のトラブル」は名曲の源?!を開催しました。
今回のプログラムは法律問題や裁判と関係する曲目を取り上げました。
一流の作曲家が法律問題や裁判を巧みに音楽に取り入れていることに気付いていただければ、音楽を聴くこともまた面白くなってくると思います。
自宅軟禁生活3日目…。そこで仕事はできるか?
本来の担当からはずいぶん遅れてしまっていますが、インフルエンザで自宅軟禁を余儀なくされており時間をもてあましているため割り込みで投稿します。
インフルエンザと診断された瞬間、「あ、仕事どうしよう」と焦りました。
しかし、最近はすごいです。
結構なんとかなるもんですね。
自宅軟禁状態でも最低限の仕事はできてしまいます。
私なんてこのインフルエンザでの軟禁中に保釈請求をして、電話で裁判官と面談(?)をして 保釈を得ることができました(準抗告もはねのけました)。
自分が軟禁状態なのに依頼者を身体拘束から解放したという何とも笑えない状況です…。
今やメールはどこでもやりとりできますし、スケジュール管理ソフトなどはクラウド化されています。
さらに事務所のサーバーにもリモートアクセスできますし、必要なデータは紙ベースのものもPDF化して サーバーに入っているので、本当にだいたいのことはどこでもできてしまうんです。
寝屋川市での法律セミナーのご報告
大阪弁護士会広報室の小島です。
2月22日(土)、寝屋川市の後援により、消費者問題に関する法律セミナーを開催しました。
集会「秘密保護法廃止に向けて!」を開催しました。
大阪弁護士会広報室の小島です。
2月13日、集会「秘密保護法廃止に向けて!」を開催しました。
秘密保護法案反対に向けて活動してきた各種団体に参加していただきました。
各種団体からは、これまでの活動の経緯や反省点、今後の具体的な活動内容についてお話しいただきました。
最後に、廃止に向けて活動を続けていくことを確認しました。
裁判員候補者の通知 会社は休暇認める?-<法律のツボ>
公にせず雇い主、上司と相談を
Q.先日、裁判所から僕の自宅に、裁判員候補者に選ばれたとの通知が届きました。今後、どういった手続きで裁判員に選ばれるのでしょうか。僕はサラリーマンなのですが、裁判には興味があり、ぜひやってみたいと思っています。でも、選ばれた時、会社が休ませてくれるか心配です。
A.あなたのお宅に届いたのは「裁判員候補者名簿への記載のお知らせ」ですね。これは毎年11月ごろ、翌年の裁判員候補者全員に届くものです。候補者は、お住まいの市町村の選挙管理委員会がくじで作った名簿を基に、有権者約400人に1人という割合で選ばれています。