2019年1月9日 (水)
ドラゴンボート<第2回>
私が競技者として取り組んでいる「ドラゴンボート」の第2回ということで、書かせて頂きます。
まずは、復習です。「ドラゴンボート」とは、船首に龍の頭、船尾に龍の尻尾をつけて、漕ぎ手が2列に10人ずつ並び、船首に太鼓、船尾に舵取りの合計22人が乗り、左右の漕ぎ手が太鼓に合わせて漕ぐスポーツです。試合は、数艇を並べ、直線で200m、250m、500mの距離を競うレースになります。
我がチーム「bp」は、昨年9月に韓国釜山でクラブチームの大会に出場し、11月に中国佛山市でアジア選手権大会に日本代表として出場してきました。今日は、この話をしたいと思います。
2018年9月11日 (火)
ドラゴンボート
私が競技者として取り組んでいる「ドラゴンボート」について書かせて頂きます。
「ドラゴンボート」とは、船首に龍の頭、船尾に龍の尻尾をつけて、左右に漕ぎ手が10人ずつ、船首に太鼓、船尾に舵取りの合計22人が乗ります。左右の漕ぎ手が太鼓に合わせて漕ぎます。
レガッタや公園のボートは後ろに進んで行きますが、これらと違ってカヌーのように前に漕いでいきます。
ほとんどの試合が直線距離のレースで、日本選手権は250m、海外のレースは200m、500mが多いです。時間は、250mで1分弱、500mで2分弱です。
オープンの部、混合の部、女子の部とあり、年齢別ではジュニア、プレミア、シニア(40歳以上)、グランドシニア(50歳以上)などがあります。
日本国内での認知度は低いですが、ドラゴンボートは現在、世界78ヵ国で5000万人の愛好者が楽しむ人気の水上スポーツで、「ニュー・スポーツ」として目覚ましい勢いで普及しています。