2010年9月21日 (火)

検察官の証拠改ざん

検察官の証拠改ざんの話が報道されていますので、
少しだけ述べさせてください。

 

証拠をもとに事実を組み立てることは、
私たち法曹界の職務の根幹です。
そのため、証拠が改ざん、ねつ造されたものでないかどうか

については、非常に神経質です。

まして、書面の証拠など、客観的証拠については、

裁判上重視されますので、なおさらです。

 

そのようなこともあり、私はただの一弁護士にすぎませんが、
この事件のニュースを見て、ただならぬ衝撃を覚えました。
検察庁には、この件は徹底的に対応していただきたい

と願うばかりです。

2010年7月21日 (水)

夫の浮気、妻の浮気

 

夫の浮気は、ほぼ100%、妻に知られています。
一方、妻の浮気は、なかなか夫に気づかれません。


この違いが、男女の性の違いによるのか、生活環境の違いによるのか、分かりませんが、弁護士としての経験則上は、明らかにこういえます。

2010年7月11日 (日)

ゴアテックス

こんにちは。塚崎です。

 

雨のシーズンです。
自転車通勤がつらい時期です。
その朝の降雨量次第では、あきらめて電車通勤にするのですが、
そんな日に限って昼からカラッと気持ちよく晴れて、
事務所から裁判所までを歩くはめになったりします。
逆に、雨中苦労して自転車通勤を完遂し、昼から晴れた日などには、
帰宅途中の自転車では鼻歌のひとつも唱えてみたくなるものです。


ところで、道路交通法・大阪府道路交通規則13条2号により、
運転者の遵守事項として、いわゆる傘さし運転の禁止が定められています。
大阪府以外の都道府県でも同様の規程が多くみられます。
そうすると、私としては、法律家の立場から、傘さし運転はけしからん行為、と大声でアナウンスするのと同時に、うっかり上記鼻歌帰宅宣言をした手前、「当日の朝は傘さし運転をしたのでないか?」との鋭い推論にも顔色ひとつ変えず回答する必要性を感じてくるわけです。

中山務です。 弁護士は,責任を追及する側で弁護活動をしていますと,

しばしば,相手方から,

「○○(ある事実が存在する)とは知らなかった」

という反論を受けます。

例えば,株主が株主代表訴訟で,不祥事に関与したと思われる

取締役の責任を追及するような場合です。

 

逆に,責任を追及される側で弁護活動をしていて,

「○○(ある事実が存在する)とは知らなかった」

という反論をする場合があります。

典型的なのは,刑事事件の被告人の弁護をする場合です。

 

この,

「知らなかった」

という反論は,非常に奥の深いものがあります。

 

法廷の尋問で,

「あなたは知っていたのではありませんか」

「あなたは本当に知らなかったのですか」

と聞かれた人は,自分の有利なように答えるのが通常ですから,

2010年7月1日 (木)

離婚のススメ

マチ弁にとって、離婚と自己破産は取扱数の多い事件ですが、この二つには共通点があります。

どちらも、積極的にお勧めはしませんが、どうせするなら、早いほうがよいのです。


平成20年の離婚件数は、25万1000組でした。統計によれば、このうち約9%が家庭裁判所の手を経た離婚のようです。
また、家庭裁判所に離婚を申し立てるのは、7割が女性側という統計もあるようです。


ですが、現場の経験に照らすと、女性の中にも、離婚しようかどうか、悩み続ける人は少なくありません。
たくさんの問題に混乱し、パニックになっている女性も多く見られます。
 

 

そのような方には、問題点を書き出して、優先順位を考えてみるように申し上げることもあります。
たとえば、子どもの親権がなにより優先するなら、慰謝料を多少諦めるとか、そういうことです。


弁護士に相談する前に、この動画をご覧ください。

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