2月は「にげる」
2月は「にげる」の言葉どおり,私の2月はあっという間に過ぎ去り,
もう3月も4日!という感じです(@_@)。
そんなあっという間の28日のうち4日間を割いて,
2月18日から21日までフィリピンのセブ島に行って来ました。
弁護士関係の旅行なのでプライベートではないのですが,
「親睦」旅行なので中身は観光です。
私は気楽さを求めてしまい1人部屋だったのですが
すごくいい部屋で,しかも夕方部屋に帰ると,
ペンギンも・・
ペンギンは鳥類なんです。
あ,みなさんご存知ですよね。
ところで,先日大阪市営地下鉄で移動していると,海遊館から「ペンギンパレードは当分中止します。ご理解ください。」というような告知が張り出されてました(だいぶ前のことなので,今はパレード再開してるかもしれませんが)。
その理由が「鳥インフルエンザのため」。
ああ,ペンギンも鳥類ですもんね・・と。
でも,なんとなくペンギンと鳥インフルエンザとがイメージとしてつながりにくくて,なんだか新鮮な気分になりました。
くれはちゃん
友人の娘のくれは。
1歳と数ヶ月になりました。
紅葉=くれは。
可愛い(〃▽〃)
洗濯済みの靴下をなぜか頭にかぶるしぐさ。
子供は宝とは,まさにその通りです。
この子達が大きくなったときに借金の「ツケ」を回して
苦労させるような社会にはしたくない。
研修
昨日,大阪弁護士会で開催された弁護士向けの研修で講師を担当させていただいた。
テーマは「民事再生申立基礎研修」ということで,法人の民事再生手続の申立代理人をこれまでほとんど経験したことがない弁護士を対象に,問答形式で民事再生手続の実務のイロハから概説させていただいた。
私の場合,日常業務で民事再生事件や破産事件などの倒産処理業務に携わることが比較的多いため,今回このようなお話をいただくことになったと思われるのだが,研修の準備を進める中で,自らの不勉強を大いに反省させられる場面も数多くあった。
実は弁護士会の研修で講師を担当したのは今回が2回目だったのだが,研修の講師を引き受けると,その準備に莫大な時間と労力を費やさなければならず,実に面倒である。
が,その反面,準備を進める中で新たな発見もあったりしていろいろと勉強になり,自身の研鑽のためにも貴重な機会となっている。
なので,これからも話があれば是非講師をお引き受けしたいと思っているのだが,1点だけ改善いただきたいと強く望んでいることがある。
それは,研修の単位認定についてである。