全国法曹サッカー大会
八十です。
またまたサッカーの話題です。
以前にも紹介させていただきましたが、今年も来る9月15,16日、弁護士サッカーの全国大会(第25回全国法曹サッカー大会)が北海道の札幌で開催されます。
昨年の大阪弁護士会サッカー部は決勝トーナメント1回戦で、私がPKを失敗して負けてしまいました。
そこで、汚名挽回のため、気合いを入れて札幌に行ってきます。
ただし、PK戦になっても、もうPKを蹴らせてもらえないと思いますが・・・。
次回は、このブログで「優勝」の報告ができればと思います。
(優勝すれば、2年ぶり10回目になります!!)
「笑う」ということ
こんにちは。弁護士の松嶋です。
昼間はまだまだ暑いですが、夜は、虫の鳴き声が聞こえたり、涼しい夜風が吹いたり、秋の気配を感じます。
ある季節が終わって次の季節がやってくる時期は、情緒があってとても好きです。
ところで、皆さんは、どのようにしてストレスを解消していますか?
私には決まり切った方法がある訳ではありませんが、「笑う」というのもストレス解消法の一つであるかと思ってます。
私は、最近、三谷幸喜さんの「ラヂオの時間」を観て思いっきり笑いました。
三谷幸喜さんが好きな友達から、面白くてお薦め!と教えてもらったものの、なかなか観る機会がありませんでした。
先日、CDショップで、DVDが少し安く売っていたので、買い時!と思って購入してみました。
とあるラジオ放送局を舞台にした作品で、ラジオドラマの脚本が主演女優のわがままをきっかけに、どんどん改変されていって・・・
30歳ということ
今月、とうとう30歳になりました。
自分が30歳になるというのは遠い未来のように感じていましたが、その日が来てしましまうとは。。。
子供の頃、思い描いていた30歳というのは、以下のようなものでした。
●結婚している。
●子供もいる。
●もしかしたら保育園に子供を送迎しているかも・・・
●実家からは遠いところに住んでおり、テレビでしか見たことのない、お盆、年末の帰省ラッシュというものに巻き込まれる。
●母親から、孫の顔をもっと見せろと言われる。
●ストレートにいけば社会人8年目として、後輩の指導もしている。
●もしかしたら一軒家を買っている(当然ローンを両肩に背負って)
う~ん、平凡だが理想です。
それが現実はどうだろう。
●結婚はしていない。
●当然子供もいない。
多機能家電と単機能家電
先週、「洗濯機」と「衣類乾燥機」を購入しました。これまで数年間使ってきた「洗濯乾燥機」の乾燥機能の調子が悪くなり、メーカーから何回も修理に来てもらったのですが、なかなか改善しなかったからです。
多機能家電である「洗濯乾燥機」は、一台で洗濯から乾燥まで一気に仕上げてくれて大変便利ですが、一台なので当然のことながら、洗濯と乾燥の同時処理ができません。
一回目の洗濯物(色の薄い衣類等)を乾燥しながら、二回目の洗濯(色の濃い衣類、乾燥機に馴染まない衣類等)をスタートさせたい場面は割りと多いのですが、「洗濯乾燥機」だと一回目の乾燥が終わるまで、二回目の洗濯に入れません。
しかも、「洗濯乾燥機」の乾燥機能は、単機能家電の「衣類乾燥機」に比べてパワーが弱く、乾燥時間も倍くらいかかります。
そこで、買替えにあたっては、「洗濯乾燥機」でなく、単機能家電である「洗濯機」と「衣類乾燥機」の組合せに絞って探し出し、ようやく購入に至りました。
事実を表現するということ
つい先日、シリアで日本人女性記者が銃撃に倒れ、命を落とされました。
内戦の最前線で、戦渦とそこに生きる人々を最後までとらえようとした彼女のカメラ。
命が果てる直前に写された映像が流れた日、私は、仕事帰りで買い物袋を手に提げたまま、テレビの前でしばし立ちすくんでしまいました。
私たちの仕事は、日々、いくつもの事実と向き合います。
ひとつひとつの法的紛争の中で、事実がどうあったのかを常に見つけようと、当事者の方の話を聞き、現地に足を運び、資料や証拠に当たります。
しかし多くの場合、私たちは、当事者の方が体験されたその時よりも、タイムラグをもってその事実に接します。
そこに、弁護士が紛争解決をしていく上での、ひとつの難しさがあるのではないでしょうか。
カメラに残ったシリアの「その時」を見て、事実を表現する映像の力を改めて感じました。
そして、激しく厳しい事実をまさに伝えんとする記者の生き様に、頭が下がりました。