2019年10月3日 (木)

ラグビーW杯

ついに日本でのラグビーW杯が開幕し、先週土曜には何と世界ランク2位のアイルランドに日本代表が勝利。大金星を挙げました。

ということで日本中が大いに沸いているW杯の真っ最中にブログの執筆が回ってきた私としては、平昌五輪のフィギュアスケート、サッカーのW杯に続いて大イベントの記事を書けるチャンス、なのですが、残念ながらラグビーは前の2競技ほどは見ていない(今回も今日現在まだリアルタイムで見ていない)ので、観戦記というのは書けません。そこでここでは、なぜ私はサッカーや野球ほどの関心をラグビーに対し持てないのか、について書くことにします。

 

まず第一に、ラグビーはサッカーに比べ、日本代表が勝てるチャンスが乏しいと思っていたことがあります。

ただ、これは10年前のことで、前回のW杯からは日本代表の実力向上は目覚ましいものがあり、だからこそアイルランドに勝てたのです。

 

2019年9月17日 (火)

新潟のそば畑

この3連休、たまりにたまった仕事にきつく蓋をして、新潟に旅行に行ってきました。
目的地は六日町の温泉だったのですが、行く道中、小千谷のそば畑が有名だというので、立ち寄ってみました。

 

そばは食べるし、そば殻の枕も使ったことがあるけれど、言われてみれば恥ずかしながらそばの花はみたことがない…

 

白くてキレイだよ~と地元のおばあさんに案内されてついたのがこちら。

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めちゃくちゃキレイな花畑が広がっていました。

 

 

2019年9月10日 (火)

東洋のナイアガラ

大分県にある原尻の滝、ご存じですか?

今年の夏は大分県に旅行に行き、この原尻の滝に行ってきました。

 

とりあえず宿だけ予約してどこに行くかは現地で決めようという気ままな旅だったのですが、グーグルで大分県の観光名所を検索していると、

 

東洋のナイアガラ

 

というなんともキャッチーな文字が目に留まりました。

数年前に本場のナイアガラを訪ねた時の感動が忘れられなかった私は、すぐにこの「東洋のナイアガラ」に行くことを決めました。

大分市内から車で走ること1時間程度、「原尻の滝」の看板は出てきたのですが、ナイアガラで聞いたゴーッという水の流れる音は聞こえず、水しぶきも見えません。

東洋のナイアガラなんて地元の人が観光客誘致のために大げさに名付けただけじゃないか、こんな疑念も頭をよぎっていました。

ところが、、、

令和元年

 

今や、インターネットであらゆることを調べられる便利な時代になりました。

 

 

ただ、残念ながら、ネット上の情報には、

 

法律問題に関するものに限らず、

 

不正確なものや明らかに間違っているものも散見されます。

 

 

特に、法律や制度は、日々変りゆくものであるため、

 

過去の情報は当てにならないことも多々あります。

 

 

近所の美味しいフレンチを教えてくれるAIも、

 

「あなたの今の状況やご希望に基づけば、どのような法的手段を取るべきか」

 

については、今のところ答えてはくれません。

 

 

2019年9月4日 (水)

趣味に関する独り言

学生時代は、自分よりはるかにマニアックなクラシック音楽好きが、周囲に何人もいました。
しかし、社会人になってからは、そういった人々と新たに出会う機会がありません。
なので、自分の好きな曲・演奏家を語る(?)機会もないわけですが、今回はせっかくなので、何か大好きな曲の手持ち音源を整理しつつ、感想なども書いてみようかと思ったのですが、、、

 

「大好きな曲」として、ブルックナーの交響曲第5番を選んでみたところ、第8番ほどではないものの、手持ちのCD・DVDが思っていたより多かったので、各演奏の感想を書くのは断念しました。(^_^;)

 

01 ゲオルク・ルートヴィヒ・ヨッフム指揮リンツ・ブルックナー管弦楽団(1944年)

02 ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィル(1956年)
03 ベイヌム指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団(1959年)

04 コンヴィチュニー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団(1961年)