2010年10月9日 (土)

手帳のこと

10月に入り、書店や文房具店では、手帳コーナーの品揃えが充実してくるようになりました。

 

1年間ずっと持ち歩くパートナーですから、手帳選びは、重要です。

みなさんはどんな手帳を選ぶのでしょうか?

 

私が見る限りは、弁護士は多くの人が

「弁護士日誌」や「訟廷日誌」

を使っているように思います。

これらは、弁護士協同組合が発行している手帳です。

ただの黒表紙の何の面白味もない手帳なのですが、

見開き1週間のセパレート式で、

時間・裁判所・部係/法廷・依頼者・相手方を書く欄があるので、

裁判の期日の予定を書き込むのに便利なのです。

 

最近は、iPhoneを筆頭に携帯でスケジュール管理をする方も多いですね。

もちろん、敢えて「弁護士日誌」や「訟廷日誌」を使わず、見目麗しい手帳をご使用のこだわり派の方もいらっしゃいますが。

 

2010年10月8日 (金)

悪人

悪人という映画を観ました。
モントリオール映画祭で、深津絵里さんの演技が話題になった作品です。
とても重い内容の映画でした。
世間で悪人と呼ばれる人は、本当に悪人か。
犯罪さえ犯していなければ、悪人ではないのか。
犯罪さえ犯せば、悪人なのか。
そういったテーマが根底にある映画でした。
よく刑事弁護に対して、特に被告人も罪を認めているような事件において、なぜ犯罪を犯した人を弁護するのか、という質問がなされることがあります。
そういった疑問について、いくつかある答えのうちの1つを示唆する映画のように思います。 

2010年10月7日 (木)

いぶりがっこ

って知ってますか?

 

この名前そのものは雄勝野きむらやさんの商標だそうですが,

 だそうですが,だdだそうですが秋田県に伝わるいぶり漬けのことで,漬け物の一種です。

 

大根などを燻製にしてから漬けこんだもので、

燻製にする点を除けばたくあんとよく似ています。

秋田の方言で漬け物のことを「がっこ(雅香)」と呼ぶことから

 前回の投稿の続きです。
 前回の投稿といわれても1ヶ月以上前になりますから、覚えておられないと思いますが、http://www.osakaben.or.jp/blog/posts/39/entry/470 です。
今回も独断と偏見に基づいてますので、異論のある方もご容赦を願います。

 

 さて、前回は材料についてのこだわりを述べましたが、本当においしいお好み焼は材料では決まりません。「焼き」で決まります。
 また「焼き」と同じくらい重要なのが「食べ方」です。

 実は食べ方でおいしさに大きな差が出るのです。

 

2010年10月5日 (火)

愛犬が大変なことに。

私の実家では、犬を3匹飼っています。
柴犬2匹とコーギー1匹です。

 

昨年までは4匹飼っていたのですが、1匹(ミニコリー)は昨年天国に召されてしまい、現在は3匹となっています。

 

ミニコリーが亡くなった日は、悲しくて仕事が手に付きませんでした。
こんな思いをあと3回はしなければならないのか・・・と思うと、ペットを多頭飼いすることも考え物でした。

 

さて、先日、この犬たちにちょっとした(?)事件が起こりました。

ある日の夜、実家の父から私の携帯電話に連絡が入りました。
父から直接連絡が入ること自体、珍しいので「どうしたのかな」と思って電話に出ると、父が、開口一番、「すずが・・・大変なことになった・・!」と言うのです。

 

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