大阪弁護士会 会派女子会 今治旅行
大阪弁護士会の会派女子会で,
愛媛県今治市(いまばりし)に1泊旅行にいってきました!
もちろん当女子会は,子どもさん連れOKの旅行です。
この日は,女子19名,子ども4名(2歳~5歳)での旅行でした。
これが,往復で通った「しまなみ海道」です。
一日目は今治の地場産業,タオルの製造工程過程がみれる
「タオル美術館」にいきました。
ふわふわのタオル・・・ついつい触りたくなります~。
少年事件に弁護士がつく意義~目指そう!全面的国選付添人制度
暑い日が続きますね。
そんな暑さの中の夏の風物詩って,心を和ませてくれますね。
大阪弁護士会1階には,「仙台七夕in大阪」の吹流しが
飾られていていました。
慌しい毎日に,涼しい風が吹き込んだ気分でした。
さて,私は,大阪弁護士会子どもの権利委員会所属です。
同委員会の部会活動の一つとして,
「少年事件で少年と面会した弁護士が,どのくらい受任に至ったか」
という調査を毎月行っています。
今回は,その調査結果を踏まえながら,
これは知っといてもらわないと!という衝動に駆られたことを,
この場を借りて発信させていただきます。
裁判員法施行3年目突入
初めまして!加藤慶子と申します。
初めての投稿です。今後ともよろしくお願いいたします。
何を書こうかと色々検討していましたが,
やはり5月は,裁判員裁判が始った月ですので,
自分の関心事と絡めて,一つ裁判員制度の話題など。
今月5月21日で裁判員法施行2周年を迎えました。
きっと,「裁判員制度」自身にとって,
怒涛のような2年間ではなかったかと思います。
弁護士会では,すでに裁判員法附則第9条に基づく,
いわゆる三年後検証に向けて、
裁判員裁判の運用状況の検証を踏まえた
制度改革提言案の策定作業に取り組んでいます。
(↑ソースは,日弁連会長のお言葉