弁護士の品格
新しいドラマが続々と始っていますね!
今気になっているのは「ギルティ 悪魔と契約した女」。
菅野美穂さんが、冤罪事件で服役した過去をもち、事件関係者らに復讐する女性を演じているドラマです。
冤罪事件に巻き込まれた者の悔しさ、苦しさ、悲しさ、そして絶望感・・・
彼女からそんななんともいえないような感情が伝わってくるように感じるのは私だけでしょうか。
冤罪は確実にひとりの人生を狂わせる。
冤罪こそ犯罪かもしれない。
月並みな表現しかできませんが、つくづく思います。
ところで、こういったドラマなどで「弁護士」という職業が取り上げられる場合、たいてい悪役なような気がします。
実際に私の周りの人に「弁護士」のイメージを聞いてみても、一般論としてあまりいいイメージをもたれていないようです。
かく言う私も、ロースクールで初めて弁護士(教授)に出会うまで、
お客様のために
F1グランプリという自動車レースがあります。
ヨーロッパ、アジア、アメリカ大陸と世界中を転戦する自動車レースの最高峰です。
先週の週末に、鈴鹿で日本グランプリが開催されました。
その、予選が行われる予定であった土曜日の話。
違和感
またもや違和感が。
先日、ロースクール時代の友人の結婚式に出席させてもらいました。
北は北海道から(腹痛のため駅のトイレに籠もっていたため遅刻してしまったという言い訳をしていた男)南は岡山まで、ロースクール時代の友人と久々に会うことができて本当に楽しかったです!
結婚する友人は、高校時代からお付き合いしていた方と結婚、という素晴らしいことをやってのけてくれました!ホンマすごい。その長い交際期間には何があったのだろうか・・・
さて、披露宴は和やかな雰囲気で進行し、最後に両家を代表して、新郎のお父さんからご挨拶が。
このときに違和感が。
お父さんはタキシードなのに、お母さんは留袖。
これよく考えるとおかしくないですか?
あまりに一般的になっているから、あまり意識したことがなかったのですが、よくよく考えると和洋混在してますよ。
そこはそろえなくてもいいんでしょうか。
インタビューバック
広報室長の桂です。
11日に大阪弁護士会館で開かれた「可視化でストップ!違法な取調べ」~枚方談合事件と厚労省元局長事件 特捜捜査の闇を斬る!~ と題するシンポで広報室が作成したインタビューバックがデビューしました(残念ながら予定の使用日より1日遅れとなってしまいましたが・・・)。
前日の村木無罪判決を受けたシンポで、村木無罪判決主任弁護人の弘中惇一郎弁護士、枚方談合無罪事件元被告である元枚方市副市長の小堀隆恒氏、ジャーナリストの大谷昭宏氏らを迎えて大変興味深いものでした。(このシンポの内容は近日中に動画で配信予定です、大阪弁護士会のホームページにご注目下さい)。
インタビューバックは「大阪弁護士会」と「取調の可視化を!」という文字をプリントしています。