絵本プロジェクト
先日、十数人の女性弁護士と集まる機会がありました。
メンバーも若手から中堅、ベテランと様々な方が集まって、
女性特有の仕事の悩みや将来のことなど沢山の話をすることができて
とても有意義な時間を過ごすことができました。
近況など。
震災の1日も早い復興をお祈りしています。
私自身も阪神大震災でライフラインが止まった経験をしておりますので、震災関連で思うところもありますが、皆さんが震災の話題を書かれているので、今回は控えたい思います。
とは言っても、大きなテーマは思いつかないので、私の近況などを徒然に。
近況1 フラダンス
最近、体重が落ちません。
特にたくさん食べているわけでもなく、それなりに毎日歩いているのですが、年とともに代謝が落ちているようです。
20歳を過ぎてお腹まわりが突然落ちにくくなった印象があったのですが、30歳を過ぎるとさらに落ちにくくなり、最近はさらにえらいことになってきました。
フラダンスの下半身の動きがいいと聞いて、たまにやっています。嫁は最初キモイと言っていましたが、最近は何もいいません。
きっとハマってきたのだと思います。
EV初体験
こないだ,電気自動車(EV)に初めて乗りました。
難波でタクシーに乗ろうとしたところ,
高島屋とマルイの間に,EVタクシー専用乗り場というものがあり,
たまたま1台駐まっていたので乗せてもらいました。
目的地に向かう車中で,運転手さんからいろいろとEVについての
話を聞かせてもらいました。
私のイメージと大きく違ったのは,何と言ってもそのパワー。
東日本大震災
1995年1月17日、阪神淡路大震災が起きました。
その日は、神戸市内のグランドで、ヴィッセル神戸のシーズン最初の練習がある日でした。
私は、前年度まで所属していたガンバ大阪からヴィッセル神戸に移籍して初めてのシーズンが始まることもあり、前日は少し緊張して寝床につきました。
しかし、翌日明け方に発生した地震の為、神戸市内のグランドに辿り着くことさえできず、ヴィッセル神戸の選手は、約2週間の避難生活の後、約2ヶ月間、岡山県倉敷市での合宿を経て、神戸に戻れたのはリーグ戦の開幕2週間前でした。
神戸に戻ってからも、神戸市内のグランドは使えず、練習場を探し、兵庫県内を転々とする毎日でした。
そんな状況でしたが、私は、「がんばろう神戸」のキャッチフレーズの下、プロサッカー選手として、被災された方たちに元気を届けるため、一生懸命、プレーしました。
それから16年が経ち、私は弁護士になっています。
てんしねこ
東日本大震災から1ヶ月が経ちました。
今回の震災で被災された方々に対して心よりお見舞い申し上げます。
連日、被災地の様子が報道されていますが、見る度に本当に心が痛みます。
弁護士として、また、一人の人間として、自分には何ができるのだろうか、どうすべきなのか 。
微力ながらも、これから自分ができることをしていこうと思っています。
さて、今回のブログですが、最近出会った、ちょっと切ない、けれど、心温まる絵本を紹介させて頂きたいと思います。
「いとしの天使猫 マーベリック・クマ」