若めのおっさんあるいは28歳児の苦悩
1 先日、誕生日を迎えて28歳になった。
僕は早めに司法試験に合格したので、弁護士になってからも「若い、若い」と言われてきた。
徹夜できなくなったし、走ったらものすごく息が切れる。
お酒と法律
蒸し暑い日が続いておりますが、体調など崩されてはいませんでしょうか。
こう暑い日が続くと、無性に飲みたくなるものがありますよね。
・・・皆さん色々想像されたかと思いますが、私はやっぱりキンキンに冷えたビールです。
一日の仕事が終わり、シャワーで汗を流しスッキリした後で飲むビールのこれまた旨いこと!
生きてて良かったと思う瞬間です(・・・ちょっと大袈裟ですかね;^^)。
今日は、ビール等のお酒と法律について、少し見てみようと思います。
お酒について規定している主な法律として、「酒税法」というものがあります。
酒税法というのは、文字通り酒類について税金を課すものですが、同法上、酒類は、発泡性酒類、醸造酒類、蒸留酒類、混成酒類の4つに分類されています。
今日話題になっているビールですが、これは1番目の発泡性酒類に該当します(酒税法3条3号イ)。
本日予約開始!
またまたソニー関係の話です。
今日6月28日からソニーエリクソンのxperia acroが予約開始されましたね。
ヤマダバシカメラのような大手量販店ではずいぶん前(2w以上前)から予約を受け付けていたのですがなにぶんちょっと出遅れてしまっただけで「今やっている予約は大体3次入荷分くらいになります」ってな状況だったので,発売日にほしい人にとってはドコモショップでの予約解禁のきょうが勝負だったということになります。
で,私も行ってきました,予約に。
事務所近辺の北浜のドコモショップに行ったのですが,「なんだかんだ言ってもビジネス街だし,10時の開店に仕事を抜けてこれるような社会人が(弁護士みたいな勝手気ままな自由人以外には)そうそういるはずない・・。なんだかんだで一番乗りになったらちょっと恥ずかしいなあ・・」と高をくくっていたのですが,甘かったです。
開店前の10時についたのですが,すでに10人超の列が・・。
もちろんみなさんスーツです。
2355
かたい内容ばかりではなくて、
くだけたことも書いた方が良いというアドバイスを頂いたので、
今回は、よく観るテレビ番組のお話になります。
平日は、執務時間の都合で、
テレビを観るのも、深夜帰宅してから、ということが多くなります。
最近は、地デジ放送のおかげで、映画も数多く放映していて、
先週も、昔から好きだった「バットマン」が、ほぼ毎日放映されていて、嬉しい企画でした。
遅く帰った日は、ぼーっとお笑い番組を観ることでリラックスするのですが、
習慣的に観てしまう番組もあります。
教育テレビ(今は、Eテレと言うそうです。)で、
平日深夜23時55分から始まる、
その名も、「2355」(に・さん・ご・ご)。
番組は、0時までの5分間。
といって、隙間を埋めるだけの番組か、と思いきや、
僕にとっては、そうではなくて、
弁護士の相談料、報酬っていくら??
弁護士費用は、事務所に相談に来られる方にとって、一番気になるところではないでしょうか。しかも、食堂と違って入り口にメニューもなく、値段がわからないまま事務所に入らなければなりません。
時価商売をしている高級寿司店、いや、簡単に「これいくらかかるんですか」と聞きにくい雰囲気を考えると、それ以上の不安があるのではないでしょうか。
今日は、そういった弁護士費用についてのお話を少しします。
従来は、弁護士報酬規定というものがあり、各弁護士は、この規定に従い、相談料や着手金(事件を受任する際に受け取る金員)、報酬(事件終結時の成功報酬)を相談者の方に請求していました。
しかし、平成16年3月末日をもってこの弁護士報酬規定が廃止され、現在は自由に価格設定してよいということになりました。
でも、いくら費用が必要なのか、相談者にとっては不安ですよね。
そこで、日本弁護士連合会では、目安だけでも弁護士報酬を知ってもらおうと、「市民のための弁護士報酬の目安(2008年度アンケート結果)」を発行しています。