大阪弁護士会 広報室の北野知広です。

毎週月曜日よる7時からお送りする、MBSラジオ1179「弁護士の放課後 ほないこか」

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2014年4月18日 (金)

総理する!

可能性を秘めた小さな細胞は、これに関わる研究者の代理人弁護士の活動にも注目を集め、当ブログのにわかな活気をも惹起しました。

 

これにまつわる報道等を通じ、「代理人」という形でいろいろなところに弁護士が出てくるものだと思われた方もいるかもしれません。

 

確かに、弁護士の活動は、法律相談や訴訟活動に留まりません。

 

その活動領域は多種多様ですが、例えば、自治体が設置する委員会や審議会の委員に就任するといった公益的な活動に関わることもメジャーな活動領域のひとつだと思います。

 

かくいう私も、その当時に所属していた当会の子どもの権利委員会を通じた推薦を受け、大阪府が設置する大阪府立大型児童館ビッグバン指定管理者選定委員会の委員に就任し、同委員会がその名称・役割を変えた大阪府立大型児童館ビッグバン指定管理者評価委員会の委員を今も務めています。

 

2014年4月17日 (木)

『自由と正義』より

日弁連が1950年(昭和25年)から毎月発行している

機関雑誌『自由と正義』なるものがあります。

 

 

弁護士にはかなり身近な雑誌なのですが,

一般の方にはどのくらい浸透しているものなのでしょうか。

 

なお,『自由と正義』は、どなたでも購読できるようです。

 

 

 

さて,この『自由と正義』の

最新号2014年VOL65No.4[4月号]に 掲載されていた

大平光代先生の記事『ひと筆~田舎暮らし』に,

とても感銘を受けましたので,

そのことをつらつらと書いています。

 

 

私が大平光代先生を知ったのは,

言わずもがなの有名な自伝書

『だから,あなたも生きぬいて』

(出版社: 講談社 (2000/2/21))です。

2014年4月16日 (水)

ゴルフと司法試験の類似性

ブロガーとしていつの間にか4年以上経過していた幾波です。

今後ともよろしくお願いします。

 

さて、弁護士は、ゴルフ好きが多い。

お客さんの接待だけでなく、同業者同士の交流においても、ゴルフの機会は多い。

ある時ふと、ゴルフと司法試験の類似性に気付いた。

 

ゴルフにおいて、まずはクラブ選択から始まる。

長さ、角度、シャフトの種類、柔らかさ、初心者向け、上級者向け。

セットで簡単に購入するか、1つ1つこだわるか。

本人の腕の問題と、道具選択が合っているかという問題が発生する。

 

単にスコアを上げるだけなら、易しいクラブで無難にプレーすればよいのだろう。

しかし、上達を目指して、より難易度の高いクラブに挑戦することもある。

いろいろなクラブの評判を聞くと試してみたくなる。

スチールがどうの、カーボンがどうの、グースがどうの、ソールがどうの。

 

2014年4月14日 (月)

新年度

山口 崇(57期)です。

 

桜が散り始め、春も過ぎようとしています。

4月は、裁判官や検察官にとって異動の時期ですが、

弁護士には、4月だから異動、ということはありません。

(事務所の移籍や留学はありますが)

 

ですので、

新年度といっても、

弁護士自身に起こる出来事は多くありません。

 

もっとも、

弁護士会の体制は大きく変わります。

新しい会長・副会長のもとで動き出します。

 

最近、第1回の委員会開催の集中日がありました。

こういった場で、顔合わせの挨拶をする際、

新年度を感じることがあります。

 

弁護士は、弁護士会のどこかの委員会に所属して

活動している方が多いと思います。

所属する理由は

人間関係、研鑽、興味、

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