知らないこと
一昔前であれば、
テレビのブラウン管など色々なものが不思議で、
一体どうなってるんやろうと色々と創造をしたりしていました。
ところが、
どんどん薄くなるコンピューターの中を電気信号が駆け巡り、
周囲にはいろんな種類の電波が飛び交い、
それが電波なのか何なのかも知らず、
あまりにも訳が分からな過ぎて、
いつの間にか創造しきれなくなり、
分からないことが当たり前になってきている気がします。
こうして記事を書いている今も、
僕のキーボードとマウスには、線がつながっていません。
そういえば、少し前はよくあった、
「故障かな?」と思ったら、線が抜けているだけやった・・・
といった出来事は、もうかなりご無沙汰しています。
弁護士とソーシャルメディア
最近,世間では「ソーシャルメディア」というものが流行っていますが,みなさんはそれが何なのか説明できますか?
ちなみに,ウィキペディアによれば「ソーシャルメディアは、誰もが参加できるスケーラブルな情報発信技術を用いて、社会的インタラクションを通じて広がっていくように設計されたメディアである。」そうです。…何のことかサッパリ分かりませんね(笑)
私個人は,facebookとtwitterという2つのソーシャルメディアを日常的に使っているので,この2つを例にざっくり説明すると,どちらも,パソコンやスマートフォンから何らかの情報発信をする(例えば,「うちの近くにあるラーメン○○,美味しい!」とか。)と,自分とつながりのある人だけにその情報が伝わるという点で共通しています。
2015年が近い
今年は2012年。後3年で2015年です。
なのに未だに『空飛ぶ車』も『宙に浮くスケボー』も『自動でサイズ調整してくれて乾燥機能付きのジャケット』も『ゴミから1.21ジゴワットの発電ができる小型発電機』も発明されていません。
『テレビ電話』や『裸眼3Dテレビ』は,やや実現されましたが『実年齢から15歳近く若く見せる(しかも自然に)』美容整形術は・・わかりません。
実は出来るのかもしれませんし。
あとシカゴカブスはまだワールドシリーズ優勝していません。
まあ,いずれにしても大半は実現できておらず,このままで間に合うのか気になるところです。
以上はもちろん映画『バックトゥザフューチャー2』における2015年の時代描写ですが,現実問題,様々な未来グッズは実現しそうにはありません。
風船のおじいちゃん・おばあちゃんのこと
先日とても懐かしく嬉しい出来事がありました。
話は私が小学2年生の時に遡ります。
小学2年生の時に、私が通っていた小学校の創立50周年記念式典がありました。
その中で、児童が書いた手紙をヘリウムガスで膨らませた風船にくくりつけて、
その風船を一斉に飛ばすというイベントをしました。
私は「この風船を拾った人、お返事を下さい」と手紙に書き、
風船を飛ばしました。
風船を飛ばしてからしばらく経った後、学校に私宛の手紙が届いたのです。
差出人は、新宿区の四谷で住み込みのマンションの管理人をしている老夫婦でした。
杉並区で飛ばした風船は、新宿区の四谷で力尽き、マンションの植え込みに引っかかっていたそうです。
私はすぐに返信を書き、そこから「風船のおじいちゃん・おばあちゃん」との文通が始まりました。
弁護士はノマドワーカーになれるか
暑い日が続きますね。
これからの時期,裁判所に行くにも,接見に行くにも,日傘・ハンドタオル・水筒が必須アイテムです。
そんな移動の途中に,某コーヒー店に入ったときのこと。
パソコンを広げて明らかに仕事をしている様子であるものの,スーツでもなく,どことなくおしゃれな空気を醸し出す人を発見。
噂の「ノマドワーカー」かしら!?素敵!!
さて,私の憧れた「ノマドワーカー」。
「ノマドワーカー」とは,「遊牧民」を意味し,自宅やオフィスの自分の机といった1か所にとどまらないで,カフェや居酒屋等,様々なところを自分の居場所として仕事をこなす人のことをいいます。
何とも自由な感じが漂っています。
では,弁護士もノマドワーカーになれないものか?自分の1日のスケジュールに合わせて考えてみました。