もうすぐ10周年同期会
先日,内田先生が,10年前からの様変わりについてブログを投稿されていましたが,僕にとっては,今年が弁護士登録して丁度10年目の年になります。
この業界では,いわゆる研修期間である司法修習を修了してから10年目,20年目の年に記念同期会が開催されるのが慣例となっているのですが,この9月に,僕たち同期の10周年記念の全体同期会が開催されることになっています。
実務家登録10年目。。。。ホント早いですねー。
10年経てば,それぞれがそれなりに専門性をもち,様々な分野で個性を発揮し始めています。同期の友人が,法律専門書の著者として名を連ねることもしばしば。そして,そんな同期が書いた本を読ませてもらうと,勉強になることはもちろん,同期の活躍から大いに刺激を受けますね。
僕たちの年は,司法試験の年間合格者が約1000人の時代だったのですが,修習では,学生時代のようにクラス(組)分けがありました。当時は全クラスが14組で,1組あたり約70名でした。
少年事件に弁護士がつく意義~目指そう!全面的国選付添人制度
暑い日が続きますね。
そんな暑さの中の夏の風物詩って,心を和ませてくれますね。
大阪弁護士会1階には,「仙台七夕in大阪」の吹流しが
飾られていていました。
慌しい毎日に,涼しい風が吹き込んだ気分でした。
さて,私は,大阪弁護士会子どもの権利委員会所属です。
同委員会の部会活動の一つとして,
「少年事件で少年と面会した弁護士が,どのくらい受任に至ったか」
という調査を毎月行っています。
今回は,その調査結果を踏まえながら,
これは知っといてもらわないと!という衝動に駆られたことを,
この場を借りて発信させていただきます。
天神祭
今日から大阪弁護士会で「仙台七夕in大阪」が始まります。
私もさっそく弁護士会館に仙台七夕を見に行こうと思います。
ところで、大阪では昨日(24日)から、天神祭が開催されています。
私は大阪天満宮の近くに住んでいるので、一日中太鼓や笛の音が聞こえてきます。
昨日は夕方家に帰ってきて、お祭りの楽しそうな音が聞こえてきたので、ふらっと天神祭を覗きに行ってきました。
天満宮の前まで行くと、ちょうど催太鼓(もよおしだいこ・陸渡御という天神祭のメインイベントの先頭を切る太鼓)が境内に入るところで、道路が完全に塞がるほどの観客とすさまじい熱気。
太鼓ごと担がれて、縦横に激しく揺さぶられながら6人1組で叩く催太鼓。
目の前で見る迫力はすごいものでした。
この催太鼓の叩き手は願人(がんじ)と呼ばれるそうですが、祭りの花形ともいえる願人になれるのはどんな人なのか。
仙台七夕in大阪―復興の願いよ届け! 大阪弁護士会に仙台七夕祭りがやってきた―ご案内
大阪弁護士会広報室よりお知らせです。いつもこのブログを読んでくださり、ありがとうございます。
仙台七夕は、8月6,7,8日に仙台市繁華街を中心に行われます。きれいに飾り付けられた多数の吹き流しを見に、全国から毎年200万人もの観光客が訪れる「東北三大祭り」のひとつです。こんな感じです。
事務所開き
実は、今回の担当日がちょうど週末で、
週明け25日から始まる
「仙台七夕in大阪」のご紹介をしようと思っていたのですが、
昨日、奥村先生に先を越されてしまったので、
別ネタをひねり出さなければならなくなってしまいました。
ちなみに、「仙台七夕in大阪」というタイトルは、
ブログメンバーへのアンケートも参考に決定されたものです。
25日には、オープニングコンサートがあり、
大きな七夕飾りをいくつもぶら下げたり、
色々企画を考えています。
淀屋橋、天満宮、梅田あたりへお越しの際は、
ちょっと足を伸ばして弁護士会館を覗いてやってください。
さて。
今日は、同期の事務所開きでした。