カメラを持って
ずっと前から欲しかったデジタル一眼カメラを購入しました。
毎日持ち歩ける小さなボディ、重さは300g。
シャッターを押す感触が本格的で、簡単にプロ気分を味わえます。
嬉しくて出かけるときはいつも鞄にしのばせています。
眼の前をあっという間に過ぎていくなにげない日常を特別なものに。
今年最後のブログは、初ブログで登場した愛犬ラブが再登場です。
もちろんこのカメラで撮影しました。
1ウェイ?2ウェイ?
こんなことありませんか?
よくある昼下がりの風景。
ランチをした店でゆっくりコーヒーを飲む時間はなく,もちろんわざわざ別の喫茶店に足を運ぶ時間もなく,仕方なく会社に戻る前にせめて缶コーヒーでも飲んで帰ろうと思う自分。
自動販売機の前に立つと,陳列された缶コーヒーのあまりの種類の多さに思い悩む。
「いつも買うのはこれ!」というこだわりがないため,逆にどれにしようとか,新しい製品はどんな味なんだろう,などとしばしば考える。
ひとしきり何秒か悩んだ上で,これにしようとボタンを押すと,「ガタガタッ」と音を立てて缶コーヒーが落ちてくる。
それを拾い上げると,すぐに蓋を開けて飲み干してしまう。
ついさっきまで「どれがいいかな」「これが美味しそうかも」と悩んでいた割には,さほど味わうこともなく,次の瞬間にはゴミ箱を探している。
海老蔵フルボッコ事件と『新・人間コク宝』のすすめ
元禄15年12月14日。
「忠臣蔵」で知られる,赤穂浪士いわゆる四十七士が吉良邸へ討ち入りする事件が起こりました。
時は流れて,平成22年12月14日。
ある男が,犯罪の被害者としては吉良上野介以来ともいえるバッシングに晒されています。
その男の名は,11代目市川海老蔵。本名を堀越孝俊といいます。
梨園のタカトシは,「欧米か!」ならぬ「横暴か!」というツッコミを日本中から浴びせられています。
私は,海老蔵さんをフルボッコ(若者言葉でフルパワーでボッコボコの意)にした加害者よりも,海老蔵さんをセカンドフルボッコにするマスコミが怖いです・・・・・・とたまにマスコミの末席に名を連ね,ギャランティーを貰っている私が言ったところで全く説得力がありませんが。
ところで,リエン関係者でも,リオン関係者でもないのに,「真相を明らかにせよ。」と声高に叫んでいる人たちに読んでいただきたい本があります。
給費制みたび
中井でございます。
過去に何度か、
司法修習生に給費制について書かせていただいたのですが、
また書かせてもらいます。
http://www.osakaben.or.jp/blog/posts/25/entry/322
http://www.osakaben.or.jp/blog/posts/25/entry/591
11月26日に、
貸与制を1年間延長する改正裁判所法が成立しました。
これにより、
12月から修習が始まった新64期司法修習生の皆さんは、
いままでの修習生と同じように
お給料をいただきながら修習をすることができるようになりました。
年の瀬
12月も早くも半ばですが皆さまいかがお過ごしでしょうか。
私は今年の1月から弁護士業務を開始しましたので、まもなく、丸1年が経過しようとしています。
この1年・・・今思い返すと、様々な経験をさせていただき、とても充実した1年間でした。(様々な失敗もしました・・・。)
これからも弁護士としての生活は続きますが、これからも、1年目の今年の気持ちを忘れることなく、より、多くの方々のお役に立てるよう、研鑽を積んで参りたいと思います。
毎年、12月は、忘年会だったり年賀状の準備だったり、大掃除だったり・・・とばたばたしがちですが、今年は、仕事上でも「今年中に」ということが山積しており、なんとも慌ただしい毎日ではありますが、残り少なくなった今年、無事に乗り切りたいと思います。
寒さも厳しくなってまいりましたが、皆さまにおかれましても、体調に気をつけて、良いお年をお迎えください。