1年の早さ
あけましておめでとうございます。
とうとう平成25年に突入しました。
平成生まれの人々がどんどん社会人になっていきますね。
そして、年々、1年が過ぎるのが早く感じるようになっています。
それはなぜなんでしょうか・・・
この点に関して「ジャネーの法則」というものがあるようです。
その理論によると、子供の頃の1年と、大人になってからの1年とで、1年の早さが違うように感じるのは、子供にとっての人生に占める1年の割合と大人にとっての人生に占める1年の割合が違うからだそうです。
たとえば、10歳の1年は人生の10分の1ですが、20歳の1年は人生の20分の1となります。よって、1年の重み(?)が10歳の人に比べて20歳の人は2分の1になる。だから、速く感じる、という理論だそうです。
コンパクトサイズのボックスティッシュ
29日の日本経済新聞31面(消費面)によると、今年は花粉が大量に飛散するようで、対策グッズがいろいろ出ているそうです。
花粉症の時期によくお世話になるものといえばボックスティッシュですが、デスクやテーブルの上では意外と場所をとります(約11cm×24cm)。
その点、重宝するのが設置面積の少ないタイプのものです。
コストコで売っているカークランドシグネチャーのボックスティッシュは、ハーフサイズの箱の中に、レギュラーサイズのティッシュが逆U字型に入れられていて、省スペース(約11cm×11cm)と使い勝手のよさとが、絶妙なバランスで両立しています。しかも、保湿性に優れたフェイシャルティッシュなので、肌へのあたりもソフトです。
新しいノートパソコン
年末に、普段使っていたノートパソコンを壊してしまい、
修理に出しました。
修理に出したのが年末であったため、
修理まで相当の時間がかかるだろうとは思っていました。
しかし、1月中旬見積もり、1月下旬修理終了と言われると・・・。
とりあえず修理に出したのはいいのですが、
いざ、ノートパソコンがない状態だと、
メールを見たり、打ち合わせの時にメモを取るのにひと苦労。
特にメールは、スマートフォンでも見られるのですが、
返事を書くのが大変。
予備のパソコンを引っ張り出してきたのですが、
どうも調子が良くない。
結局、年明けに新しいノートパソコンを買ってしまいました。
タッチパネルタイプは値段が高くて手が出なかったのですが、
かなり人気があるようです。
裁判のイメージと現実
今年は年末年始の休みが長期になったので、仕事のペースを取り戻すのに随分時間がかかりました。
仕事始めから2週目に入って、やっと慣れてきた感じです。
今週あたりから、裁判に行く日も増えてきました。
法曹関係者以外の人と話をしていると、裁判というと、一般的には刑事裁判のイメージが強いようです。
弁護士をしていると言うと、よく「犯罪者の弁護とかしてるの?」というようなことを聞かれます。
民事事件の裁判でも、裁判所で弁護士同士が激しく議論を交わしているといったイメージを持っている人が多いのかな思います。
あと、弁護士が「異議あり!」って叫んでいるイメージ。
しかし、民事事件では、実際には裁判所でほとんど何もしないということが少なくありません。
民事事件における主張は、基本的には書面でします。