先日とても懐かしく嬉しい出来事がありました。

 

話は私が小学2年生の時に遡ります。

 

小学2年生の時に、私が通っていた小学校の創立50周年記念式典がありました。

その中で、児童が書いた手紙をヘリウムガスで膨らませた風船にくくりつけて、

その風船を一斉に飛ばすというイベントをしました。

私は「この風船を拾った人、お返事を下さい」と手紙に書き、

風船を飛ばしました。

 

風船を飛ばしてからしばらく経った後、学校に私宛の手紙が届いたのです。

差出人は、新宿区の四谷で住み込みのマンションの管理人をしている老夫婦でした。

 

杉並区で飛ばした風船は、新宿区の四谷で力尽き、マンションの植え込みに引っかかっていたそうです。

私はすぐに返信を書き、そこから「風船のおじいちゃん・おばあちゃん」との文通が始まりました。

 

暑い日が続きますね。

これからの時期,裁判所に行くにも,接見に行くにも,日傘・ハンドタオル・水筒が必須アイテムです。

 

そんな移動の途中に,某コーヒー店に入ったときのこと。

パソコンを広げて明らかに仕事をしている様子であるものの,スーツでもなく,どことなくおしゃれな空気を醸し出す人を発見。

噂の「ノマドワーカー」かしら!?素敵!!

 

さて,私の憧れた「ノマドワーカー」。

 

「ノマドワーカー」とは,「遊牧民」を意味し,自宅やオフィスの自分の机といった1か所にとどまらないで,カフェや居酒屋等,様々なところを自分の居場所として仕事をこなす人のことをいいます。

何とも自由な感じが漂っています。

 

では,弁護士もノマドワーカーになれないものか?自分の1日のスケジュールに合わせて考えてみました。

 

 

 

 

男子であれば,子供の頃,必ずといっていいほどやったことに「戦争ごっこ」があるのではないだろうか。
戦争がダメとかそんな難しい話ではなく,軍隊や軍用の戦闘機や戦車,武器などは男子にとっては単純に「かっこいい」ものなのである。

そして,傘を片手に,ほうきを片手に「ダダダダッ」などと撃つマネをしながらごっと遊びをしたものである。
傘やほうきでは飽きたらず,実際に鉄砲のおもちゃなどが欲しくなり,
親にねだるが,たいていの場合,まともな親であれば許してくれない。
許してくれても,いわゆる「銀玉鉄砲」か水鉄砲くらいしか買ってくれない。
よりかっこよくて,ちゃんと玉も飛ぶようなBB弾と言われるたぐいは
かなり大きくならないと(場合によっては大きくなっても)持つことを許してもらえない。

 

企業の海外への進出が加速しており,人種・文化・宗教を問わず

コミュニケーションできるグローバルな人材が求められている。

 

そんな世の中,英語を使いこなせるようになりたいとは

誰しも一度は考えるであろう。


では,英語を話せるようになるにはどうすればよいのか。

 

聞き流すだけの英会話,2段階スピード音声,ヒアリングシャワーetc,

各種教材が販売され,方法が紹介されている。


この中,これは効果的かなと思える方法を最近発見した。

 

それは,瞬間英作文というもので,中学レベルの短い日本語文を,

瞬間的に英語に訳していくというものである。

 

付属のCDがあり,日本語が読まれ,数秒の空白の後に英訳(正答)が

流れるのであるが,このサイクルが延々と繰り返され,数秒の空白の間に

どんどん英文を作っていくことになる。

2012年7月5日 (木)

記憶術?

もう20年以上前のことですが、昔、大学受験予備校に通っていた頃、ある講師の方がおっしゃっていたお話で、印象に残っている話があります。

 

その講師のところへ、年配の方が講師希望で面接に来られたそうです。

とりあえず会って話を聞くと、その方は、「私が編み出した独自の記憶術がある」と豪語します。

その方曰く、

「『fog』という単語を覚えるにはどうしたらよいか。

日本語訳は『霧』。

ひらがなで書くと『きり』。

『きり』は6画。

さて、アルファベットをabc…とfまで数えると、なんと6番目!

したがって、『きり』は6画なので6番目の『f』。

これで『fog』という単語が覚えられます。」

 

(この段階で何となく使えない記憶術だということは分かるのですが、その方がさらに続けるには…)

 

「『fog』は『もや』とも訳される。