SP
先週の日曜に、「SP」という映画を見てきました。
もともと、午後11時すぎから放送していた連続ドラマで、V6の岡田准一演じる主人公が、SPとして、様々な事件を、解決していくという単純明快なストーリー、だと思っていたのですが、最後の方は少し深刻な話になってきたところで、ドラマは終了していました。
そこから、2年以上経っての映画化で、よく企画倒れにならなかったな~、と思いながら、映画を見に行きました。
中身は・・・
爽快でしたね!
ほとんどのアクションシーンが、ノースタントで撮影されていることもあって、それなりに迫力もありました。
特に、岡田准一の格闘シーンや、壁を走るシーンなどは、見ていて、感動しました。もはやジャニーズじゃないですね、あの人は。
最近は日本の映画でも、ノースタントが増えてきたらしく、日本の映画もまだまだ捨てたモンじゃないな、と思う今日この頃。
「母と子のおやすみまえの小さなお話365」
子供を寝かせる前,あるいはテレビばかり見せてはいけないと思った時,みなさんはどんな本を読んであげていますか?
絵本は,1冊1冊が結構高いですし,大きさも様々ですので,子供の成長とともに,財布にも本棚にも大きな負荷となってきます。
そんなとき,妻が買ってきたのが「母と子のおやすみまえの小さなお話365」(ナツメ社,2,940円)という,赤色のA5サイズのハードカバーの分厚い本でした(厚さ約3.5cm) 。
第一印象は「なんじゃこりゃ。1頁1話なんてあらすじしかわからないじゃない。これで子供が本当に興味を持つのか?」でした。
ところが,今年の8月上旬から読み始めたところ,子供の喰い付きはなかなかで,今でもほぼ毎日続いています。
お鍋の季節
いよいよ寒くなってきました。
昼ご飯を食べながら、「夜ご飯は何を食べようかな~♪」と考えてしまうほど食べることが大好きな私は、寒くなってくればまず、お鍋が食べたくなります。
いろんなお鍋がありますが、私が一番好きなのは鶏の水炊きです。
美味しいだけでなく、コラーゲンたっぷりでお肌に良いという、女性には嬉しいおまけも付いてきて、素晴らしいです。
また、このお鍋は、私にとって祖母の思いでがつまった食べ物でもあります。
祖母の好物が鶏の水炊きでしたので、毎年祖母の誕生日には、家族で水炊きを食べに行くのが恒例になっていました。
亡くなる数年前からは、あまり固いものを食べられずスープばかり飲んでいた祖母でしたが、久しぶりに家族で外食できてとても嬉しそうでした。
私が司法試験に合格した年に他界してしまった祖母ですが、今でも冬になって水炊きを食べると、ふと祖母のことを思い出します。
今冬になってから、鶏の水炊きはまだ食べていませんが、先日家族で初お鍋をしました。
色・いろ
先日、パーソナルカラーを少し学びました。パーソナルカラーとは自分の魅力を引き出す色をいい、目の色、肌の色、骨格などから決まります。自分のパーソナルカラーを知って、それを上手く利用すれば血色がよく見えたり、しわが隠れたりするようです。
私のパーソナルカラーは青みがかった濃い色(「冬」の色と言われています)ということでした。
実際、同じ赤色や黄色、ベージュに分類される色の中でも、青みがかった濃い色を当てた方が顔がくっきり、血色よく見えるのでびっくりしました。
今までは、なんとなくこの色が似合いそうだなと選んでいましたが、今後は、迷うことなく似合う色を探せそうです。
色つながりで・・私のデスク上に1年以上も居座って
いるくま。 きいろは、集中力発揮、判断力UP、記