共謀罪」という犯罪をご存知でしょうか。これまでに3回国会に提出されたものの、いずれも廃案となった法律案です。
共謀罪は、話し合って合意すればその時点で成立し、犯罪の結果が発生することは必要ありません。共謀罪が成立してしまうと、話し合いの段階で処罰することが可能となってしまいます。
本シンポジウムでは、政府が創設しようとしている共謀罪と、通信傍受、司法取引についての問題点を取り上げます。

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※本集会は、京都弁護士会・兵庫県弁護士会とのリレー企画です。以下のイベントにもぜひご参加ください。

【京都】11月14日（土） 13:30～16:30（開場13:00）

「あなたの想いが閉じ込められる」 会場:京都弁護士会館

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【兵庫】12月5日（土） 14:00～17:00（開場13:30）
「進む監視社会化について考える ～秘密保護法、通信傍受法、そして共謀罪～」
会場:兵庫県弁護士会館