イベントのお知らせ

近弁連人権擁護委員会夏期研修会「罪を問われた人の更生~再び地域社会で生きていく権利の実現のために弁護士ができること~」のご案内

昨年12月に「再犯の防止等の推進に関する法律」が施行され、同法により今後罪を問われた方の更生支援の充実が期待できる反面、他方で「矯正・更生の強制」や監視につながる懸念もあります。近畿弁護士会連合会では、罪を問われた方が再び地域社会で生きていくための支援といった観点から今後の更正支援の充実のための方策、更正支援のあり方について議論したく、標題のテーマで夏期研修会を開催いたします。
ぜひふるってご参加ください。

日 時 2017年8月26日(土)午後1時~午後5時(受付開始:午後12時30分)
会 場 クリスタルホール
(神戸市中央区東川崎町1-1-3 神戸クリスタルタワー3階)
地図(GoogleMap)
定 員 200名
講 師 森久 智江 氏(立命館大学法学部法学科教授)
掛川 直之 氏(大阪市立大学特別研究員)
青木 志帆 氏(明石市市役所職員、兵庫県弁護士会会員)
青木 しげゆき 氏(特定非営利活動法人神戸の冬を支える会)
石野 英司 氏(特定非営利活動法人就労支援事業所南大阪自立支援センター顧問・理事)
問い合わせ先 近畿弁護士会連合会人権擁護委員会担当事務局
大阪弁護士会 委員会部人権課
TEL:06-6364-1227
参加費 無料
申込方法

当ページのフォームからお申込みいただくか、チラシを印刷して所定事項を記入しFAXにてお申込みください。

【参加申込フォームはこちら】

必要事項を入力して「確認」ボタンを押していただくと、申込が完了します。

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