イベントのお知らせ
『反』差別連続企画 第2回 LGBTに対する差別的言説を考える
~杉田水脈氏の『新潮45』寄稿をきっかけに~を開催します
杉田水脈衆議院議員の『新潮45』8月号への寄稿「「LGBT」支援の度が過ぎる」が、特に「LGBTのカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。彼ら彼女らは子供を作らない、つまり「生産性」がないのです。そこに税金を投入することが果たしていいのかどうか」の箇所を中心に大きく波紋を呼びました。
大阪弁護士会では、人権擁護委員会に「性的指向と性自認に関するプロジェクトチーム(SOGI-PT)」を設置し、活動を続けています。そこで、杉田寄稿の何が問題だったのか、こうした差別的な言説に対して私たちはどう対していけばよいのかを、杉田氏に対する抗議を契機にレズビアンをカムアウトした政治学者の岡野八代教授とともに考えたいと思います。
日 時 | 2019年1月30日(水) 午後6時~午後8時 |
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会 場 | 大阪弁護士会館 12階1203会議室 (大阪市北区西天満1-12-5) 地図 |
申込方法 | 当ページのフォームからお申込みいただくか、チラシを印刷して所定事項を記入しFAXにてお申込みください 【参加申込フォームはこちら】 |