イベントのお知らせ

憲法改正問題に取り組む全国アクションプログラム(予定)
憲法市民講座「憲法に自衛隊明記(加憲)変わるの?変わらないの?~ 増強された自衛隊の実態と憲法に自衛隊が明記された場合の国民の生活や人権への影響」

日 時 2024年(令和6年)5月25日(土)午後1時~午後4時(予定)
会 場 大阪弁護士会館2階201・202会議室及びZoomウェビナーによる配信
概 要 ロシアによるウクライナ侵攻が長引き,パレスチナにおけるイスラエルとハマスの対立が深刻な人道危機を引き起こしています。台湾情勢を巡る軍事的緊張など日本を巡る安全保障環境も大きく変化してきました。安保法制・安保三文書策定に見られるように、私たちの国の安保・防衛の基軸であった専守防衛政策も大きく揺らいでいます。そのような中、憲法に自衛隊を明記(加憲)すべきだとの意見もあります。
しかし、自衛隊を憲法に「明記」することは、憲法改正にほかなりません。
このことによって、平和憲法は変わるのか?私たちの社会はどう変わるのか?沖縄・南西諸島の安全はどうなるのか?
平和のあり方を巡って皆さんとご一緒に考えたいと思います。
申込方法 下記URLよりお申し込みください(参加費無料、事前申込制です。)。

[大阪弁護士会館]※定員200名
 https://www.osakaben.or.jp/web/entry/form.php?id=id_661502da2efb4

[Zoomウェビナー]※定員1,500名
 https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_zGG9jexPQ9WVZEZWk67U5w
問い合わせ先 大阪弁護士会司法課(憲法問題特別委員会担当事務局)TEL.06-6364-1681
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