大阪弁護士会の活動
知的財産相談のご案内
IPrism知的財産法シンポジウム―パブリシティ権の現状と課題― が開催されました
「パブリシティ」権をめぐり、「理論」(主に、宮脇教授)、「法律実務」(伊藤・岩原弁護士)、「現場」(浅原・上田両氏)から問題点を洗い出すとてもエキサイティングで活発な議論がなされました。
| 日 時 | 平成26年11月28日(金) 午後1時～午後5時 |
|---|---|
| 場 所 | 大阪大学中之島センター佐治敬三メモリアルホール(10階) |
| 主 催 | 大阪大学知的財産センター、大阪発明協会、大阪弁護士会、日本弁理士会近畿支部 |
| 後 援 | 一般社団法人日本知的財産協会、経済産業省近畿経済産業局 |
第1部 基調講演
- 「判例・実務にみるパブリシティ権の生成、現状、課題」
- 伊藤 真 氏 (弁護士・ライツ法律特許事務所)
- 「パブリシティ権の理論的課題」
- 宮脇 正晴 氏 (立命館大学法学部教授)
第2部 パネルディスカッション「パブリシティ権の現状と課題」
宮脇 正晴 氏 (立命館大学法学部教授)
浅原 恒男 氏 (公益社団法人日本俳優協会事務局長)
岩原 義則 氏 (弁護士・弁理士・サニー・サイド法律事務所)
上田 大輔 氏 (関西テレビ放送株式会社編成局知財推進部・弁護士)
