大阪弁護士会の活動

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講演会「三士業による支援の実例と協働の可能性」報告

平成27年9月4日午後6時30分から午後8時30分まで、グランフロント大阪タワーC8階において、大阪弁護士会・日本弁理士会近畿支部・日本公認会計士協会近畿会の共催で、中小・ベンチャー企業を支援する人材育成セミナーとして、「三士業による支援の実例と協働の可能性」が開催されました。
当日は、西村幸平会計士、辻村和彦弁護士がコーディネーターとなり、岩谷敏昭弁護士、吉永徳好会計士、盛田昌宏弁理士によるパネルディスカッションが行われました。

弁護士、公認会計士、弁理士それぞれの視点から、中小・ベンチャー企業の支援の体験談やポイント等が説明され、各士業の役割を確認し、他士業によるベンチャー・中小企業の支援の具体的内容を知るための有意義なセミナーとなりました。また、中小・ベンチャー企業の支援のために、三士業による協働に向けての取組み等についても活発な議論が交わされました。

弁護士、公認会計及び弁理士合計90名が参加し、大盛況のうちに終わりました。講演会後は懇親会が開催され、コーディネーターや講師を囲み、楽しい時間を過ごしました。

講演会「三士業による支援の実例と協働の可能性」報告

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