読書の秋には、まだ早い。
秋の夜長はまだまだ先ですが、先週、お盆休みを頂きました。
その間、読書の機会が多かったので、今回は読書のお話をさせて頂こうかと。
弁護士には、結構、移動の時間があったりします。
遠方の裁判所に行くときであったり、
交通事故などの現場に出向いたりするときであったり・・・
裁判期日の待ち時間があることも、ありますね。
そのようなとき、読書をされる方も多いのではないでしょうか。
僕も、だいたい1冊は、鞄の中に本を入れています。
今のところ、ほとんど推理小説、たまに歴史小説、というところです。
もともと歴史に興味を持っているので、
これまで歴史小説はよく読んできました。
例えば、司馬遼太郎先生の作品では、
短編集は、ほとんど読み尽くしてしまったのではないでしょうか。
北方謙三先生の作品も好きで、個人的には、
甲子園の魔曲ジョックロック
先週末,私の夏のひそかな(?)お楽しみ,全国高校野球が終わってしまいました。
毎年4000校以上が参加するこの大会。
地方大会から完全勝ち抜きトーナメント制。
1試合でも負けたらそこで夏が終わる。
この緊張感の中,球児達が繰り広げる熱いプレイといったらもうっ!
一瞬とて目を離せない!
笑いあり涙あり,まさに衝撃と感動のスペクタクルの連続なのであります!
・・・おっと,興奮しすぎました。
さて,そんな球児達を盛りあげるのに一役買っているのは,アルプススタンドのブラスバンドの応援です。
お父さん達おなじみの「狙い打ち」「サウスポー」「タッチ」から,最近は「夏祭り」「さくらんぼ」,今年はAKBメドレーまで。
各校毎年趣向を凝らしてきます。
そんな中,我が母校智辯和歌山はというと・・・
あこがれの職業
あこがれの職業があります。
それはF1ドライバーです。
先週、プチF1ドライバー気分を味わってきました。
舞洲インフィニティサーキットというところで、レーシングカートに乗ってきたのです。
レーシングカートというのは、小学生でも乗れる乗り物で、遊園地のゴーカートよりも少し速いスピードで走れるものです。
F1ドライバーになるようなレーサーは、ほとんどが、小学生の頃から、このレーシングカートでレースを行い、世界選手権等で結果を残しています。
今をときめく小林可夢偉選手も、小さい時からカートで注目されていました。
舞洲で乗れるカートは、通常のカートよりも遅く、時速60キロしか出ません。
もっとも、ほぼ地面に座るような形で、カートを走らせるので、その体感スピードは時速120キロくらいと言われています。
ここでは、4人以上集まれば、練習走行、予選、スターティンググリッドからスタートする決勝レースを走れるという、F1好きにはまさに大興奮の遊びができるのです。
朝ドラの習慣
タイトルは何のこっちゃという感じですが・・・
この春から、NHKの連続テレビ小説おひさまを見るのが日課となっております。
このドラマを見るため強制的に毎朝7:30(BSで見ているので)には必ず起きるようになりました。
7:30起床とは遅い!という突っ込みは置いておいて・・・。
このドラマ、何が惹かれたかというと、主人公が祖母と同年代なのです。
もちろんドラマだからフィクションなのですが、ドラマを見ながら祖母の生きてきた時代は、こんな時代だったのか~と思いながら見ています。
祖母は今も健在ですが、大分と認知症が進んでしまいました。
戦前・戦中・戦後、
祖母の見た時代はどのようなものであったのか、
もっと話を聞いておけばよかったと思います。
ドラマの見方
私の知人に、人間関係がドロドロしたドラマが好きな人がいます。私自身は、そういうドラマを観ると気が重くなってくるので、何で娯楽のために観ているドラマで嫌な思いをしないといけないのか、と思うのですが、その人に聞くと、どうやらドラマの中のドロドロした人間関係を見て、自分はそうじゃなくてよかったと思えるらしいです。
私がドラマなどを観る時は、どうしても主人公なり登場人物に感情移入してしまうのですが、その知人などは客観的に一歩引いて、ドラマの中の世界と割り切って観ることができるということでしょうかね。
ドラマにもいろいろな見方があるものだと思いました。