ほな行こか~(^。^)に初めてブログします。

先月に、ここのブロガーになるよう指名されての初投稿です。慣れないことをするので、戸惑っています。

 

 私は、報道でご存知の方もおられるかとは思いますが、現在、世間を(というか世界中を)騒がしている理学研究所の小保方晴子ユニットリーダーの代理人として活動しています。

 

   この問題では、小保方さんに対する同研究所の調査委員会が下した最終調査報告書に対して、近日中に不服申し立てを行い、あわせて記者会見を予定しています。ぜひ、ご支援をお願いします。

 

小保方さんは、ご存知のように、誰もが驚いた世紀の発見の報道で登場しました。マスコミも異常に彼女を祭り上げたかと思いきや、ある日を境に一挙に地獄のように打ちのめし始めました。しかし、その後の理研の会見で、彼女だけを切り捨てるような報告書が公表されました。私たちは、この結論には全く承諾できません。

 

  この理研報告書では、改ざん、捏造と断定した非常に重要な部分で、それに関係する事実認定の過程において、それに関する主張を聞くという機会を設けずに結論を出しました。彼女にとっては、まさに不意打ちです。したがって、報告書の結論を聞いた直後に、驚き、その直後の公表に対して、反論コメントを出したわけです。

 

  この結論について、最大の問題点は、理研の研究不正に関する内部規定では、「研究不正」についての定義が明確に示されていて、それに事実を照らし合わせると、どう見ても、その定義に該当していません。しかしながら、調査委員会は、その点について、事前に本人からその反論を聞いたうえで評価を出すべきところ、それがなされていませんでした。

 

  このようなずさんな調査を経て、突然に捏造だとか改ざんだとか断罪されて、世界中にそれがかけ巡り、本人の研究者生命を断つような措置となりました。彼女は、研究論文の作成に関してしてしまったミスについては真摯に反省はしていますが、これらミスは、いずれも研究成果そのものに影響を与えるようなものではありませんでした。その若い、有望な歴史的発見をした研究者に対する措置として、今回の結論は、果たして妥当と言えるのでしょうか。これは、まさに人権侵害です。これらの反論の詳細は、近日中に、記者会見等で明確に説明をさせて頂きます。

 

  また、この問題は、彼女に対してなされた多数の各種ハラスメントや異常なパシングも看過できません。特に腹が立ったのは、マスコミによる人権侵害です。それこそ虚偽の噂話を作り上げてのプライバシー侵害や、名誉棄損記事などは枚挙にいとまがありませんが、特に異常性を感じたのは、彼女の自宅マンション周辺で繰り広げられたメディアスクラムでした。

 

  報道関係者が、同マンション周辺、特に出入り口付近において、多人数たむろをして、出入りする居住者並びに関係者に声をかけたり、付きまとって取材をするなどの行為がなされ続けました。本人の知人も、彼女を訪問後にマンションを出た際、報道関係者が取材をしてきて、逃げるも追いかけられました。 このような状況では、およそ日常生活を送るにも著しく支障が生じるだけでなく、私たち弁護士との不服申立に向けた準備活動も、面談ができなくなって、断念したことまでありました。これは、明らかな報道機関による著しい人権侵害であって、およそ公共の存在たるべき機関としてあってはならないものです。この点は、主要メデァイには記者クラブを通じて申し入れた結果、主要メディアの間では節度ある取材が申し合われましたが、雑誌社は全く無視でした。犯罪の嫌疑をかけられた者でもないのに、こういった加熱取材が行われるのは、なぜなんでしょうか。

 

  さまざまな問題を抱えたこの騒動。みなさまはどう思われていますでしょうか。

Facebook

Facebook がんばれ、小保方晴子先生!グループメンバーが
山梨大学のコンピュータにまでアクセスしようとするかのような書き込みや、
若山教授夫妻の実家を尋ねるような書き込み有り。

弁護士であるあなたもメンバーですね。
黙認しているようですが、何かが起こってからでは遅いと思いますよ。

小保方博士に再現実験のチャンスを No4

 '14/07/01 理化学研究所が発表した「小保方研究ユニットリーダーが参加する「STAP現象の検証計画」の進め方」を見ました。
 以前から、博士に再実験のチャンスが必要であることを書いてきましたが、やっと実現することになり、まずはよかったと思います。

 論文発表から5か月もの長い間、論文の撤回や若山先生他大勢の皆様からいろいろな不備を指摘されて、それはそれで、専門家の皆様から見ればたいへん妥当な判断なのだと思います。
 それでも、07月02日、小保方博士は、検証実験に参加するために、理研に出勤されたと報道されました。三木弁護士の伝えるところでは、博士は出勤前、電話で「頑張ります。しっかりやります」と話されていたとのこと。
 待ち受ける報道陣や、監視カメラの設置された研究室で、第三者の立会や入室時のカードキーによる管理、果てはボディーチェックまで予想される中、それでもSTAP細胞(現象)の再現に向かわれる覚悟は、並大抵のものではないと思います。一般人には想像もできない重圧だと思います。

 私は、これまでにも何度か書きましたが、基本、STAP細胞はあると考えています。ただ、純粋にSTAP細胞があるかどうか知りたいのです。丹羽先生が、4月から続けている検証実験ではいまだに確認できないと伺っています。それでも、小保方博士を実験に参加させてでも見極めたいというのは、丹羽先生が研究者として、いまだにその希望をを捨て去ることができないのだと思います。
 それをさせているのは、「スタップ細胞はあります。」という小保方博士のゆるぎない主張があるからです。改革委員長の岸先生が言われたように、「小保方さんが、やっぱり何もなかった、と言わない限り決着はつかない。どこかではっきり、ないならないと言わないと、科学としては成り立たない」。

 一方、日本分子生物学会(理事長=大隅典子・東北大教授)は4日、理事長声明で、理研の対応について、「税金という形で間接的に生命科学研究を支えて頂いている国民に対する背信行為」だと批判しています。
 しかし、すべての国民がSTAP細胞(現象)の再現実験に反対であるかのような扇動的な声明には納得できません。
 私は、日本国民として、また一企業の代表として、納税の義務を果たしていますが、STAP細胞の再現実験には賛成です。ぜひ、完全な形で実施して、その有無をはっきりさせていただきたいと思います。
 日本分子生物学会は、国民を代表するような、どのような付託を受けているのでしょうか。もし、日本分子生物学会の批判で再現実験が中止されることがあれば、STAP細胞(現象)に期待している国民に対しては「背信行為」になるのではないでしょうか。

 小保方博士に申し上げます。
 STAP細胞(現象)には、いまだに賛成・反対(有・無し)の意見が存在しています。賛成できない方々の意見を無視するつもりはありません。しかし、論文の不備だけをもってSTAP細胞(現象)をないものとし、再現実験を中止させようとする動きは納得できません。
 最終的には、理研の示した条件(もしくは、第三者機関により策定する公正な条件)のもとで、小保方博士が最大限の力を発揮し、そのうえで再現できればよいですし、もし、できなかったとしたらそれはそれで潔く「なかった。」と認めればよいと思います。それが、本当に公正なやり方だと思います。
 科学の進歩、そして人間の進歩は、強い興味と熱意により支えられてきたと思います。博士が人一倍これをお持ちだと信じています。科学者にこれをがなければ、数学の進歩もなく、地動説も万有引力も、ビッグバンも相対性も量子も、DNAもiPSも、その他あまたの科学的に重大な発見はされなかったのではないでしょうか。
 私は、博士がパズルの袋小路を突き進んでいるのだとしても、その終点を見極めるまで応援したいと思います。その道が通れないことを実証するのも、科学の進歩です。
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追伸:07月05日、朝日新聞は「若山照彦・山梨大学教授が(6月16日に)発表したSTAP細胞にかかわる試料の解析結果が、誤っていた可能性があることが若山教授側への取材でわかった。」と報じています。現在のところ真偽のほどはわかりませんし、他の報道機関はこれを報道していないようです。この解析は、理研でも追試を実施して同様の結論を得ていたはずです。それでもこのような発表が出てくることから、DNAを解析する作業が非常に繊細で難しいものなのだと思います。通り一遍の素人の白黒判断では歯が立たないどころか、近寄ることさえできません。そういう意味でも、科学界の皆様が一致協力の下、STAP細胞の検証を最期まで、すべての国民に分かりやすく実施くださることを期待しています。

捏造,改竄,盗用という日本語は悪意の存在が前提になっていま

捏造,改竄,盗用という日本語は悪意の存在が前提になっています。
悪意が存在しない場合は、例えば、創造(創作)、改修(改良)、流用(借用)等という表現になるかと思います。ところが理研は悪意のあるという文言を前置して「悪意のある捏造,改竄,盗用」を不正認定の基準に用いています。したがって「悪意のある」ことを理研が証明できなければ不正認定はぶっとんでしまいます。日本人の俺が言うから間違いありません。

 小保方さんなんかよりも、iPS騒動の森口さんへのマスコミ

 小保方さんなんかよりも、iPS騒動の森口さんへのマスコミのイジメなんて、すさまじかったですよ。私は彼の近所に住んでましたから悪夢でした。

>>それこそ虚偽の噂話を作り上げてのプライバシー侵害や、名誉棄損記事などは枚挙にいとまがありません。

・・・森口さんの場合なんて、私の近所の1部の方に”お金”を渡して、わざと酷い悪口やでたらめを言わせてましたもの。そういう悪口を嬉々としてわざわざ私たちに話す変な住民もいるのです。なお、取材陣は真夜中まで張り込んで私の家の前に汚物を垂れ流していきました。いったいここはどこの国かと思いました。警察の方々は、懸命にマスコミを排除しようとされてましたけど・・・。

 小保方さんは女性であることと、先生のように弁護士がついてらっしゃるから幾分マシなのでは?

小保方さんの精神崩壊が心配です

彼女の出したデータに一つでも正しいものがあるのだろうか、
と世界で言われています。
過去の論文の大量疑義やコピペを見ても明らかですね。
彼女の発言に一つでも本当の事はあるのでしょうか?
彼女が発言し、そのあと嘘だとばれる証拠が出る、ということが続いています。
世間一般では、「虚言癖のあるかわいいお嬢さん」という認識が定着しています

良心的な弁護士さんがすることは、他人に罪をなすりつけたり、あいつもコピペしてるから小保方が不正ならあいつも不正だ、のような哀れで汚いディフェンスではなく、本人に真実を言うように説得し、情状酌量を求める事だと思います。

偽装専門と揶揄される弁護士様にそのような声は届かないのでしょうか。
良心は無いのでしょうか。

科学者としては三大不正に数えられる論文としてファンウソクやシェ-ンと
並べて書かれているところからも、未来があるとは思えません。
あとは「人間として正しい事をするかどうか」です。

30歳の大人が、盗みをしたりすり替えをして人に罪をなすりつけ、
悪い事と知らなかった、は通用しません。これからも小保方さんに不利な科学的な証拠は続々出ます。そのたびに、都合の悪い部分はコメントせず、それ以外は共著者に
罪をなすりつけるのでしょうか。

良心はおありですか?

同意します。実際に本当にそのような事をやるとは思えませんが

同意します。実際に本当にそのような事をやるとは思えませんが、
大学に脅迫状のようなものが届いたり、弁護士さんが若山氏を攻撃するように
扇動しているような不適切な発言も多々見られます。

例えば「数々のリークは若山氏がしていると聞いている」

証拠がありません。情報・証拠は理研とも共有されていますし、
リーク者は誰である可能性もあるのです。

「それは若山さんの実験ですから小保方(筆頭著者)は知りません」

理研の自己点検委員会と調査委員の報告書を見れば事実と違うことがわかります。

「若山氏に連絡しているが応答がない。細胞の解析結果は聞いていないしらない」

実際は、若山氏から結果はすみやかに、全共著者に共有されており、知らない
返事が届かないなどは嘘である。全メールのデータは保存されているようなので
すぐわかることですよ。

                                           

今のところ若山氏は静観しており警察に届け出たり、名誉毀損で訴えるつもりも無いようですが、証拠も無しに、まるで若山氏が小保方さんを罠にはめたかのような言い方は、三木先生、小保方さん、どちらも名誉毀損の対象になりえますよね?

論点のすり替え

メディアによる過熱報道や異常な取材手法については、同情すべき点もあります。
しかし、それと研究不正とは問題がかなり異なります。

また、報道については、当のご本人が、割烹着(祖母から譲り受けたと曰くつき)を着用したり、ムーミンステッカーを税金で購入した機器に貼り付けたり、メディア受けする「リケジョ」像に沿ったパフォーマンスをご自分で選択なされた結果ではありませんか。
現在まで、ご自分の都合の悪い点には質問には答えず、または特定の共著者に責任を転嫁するかのようなコメントを後出しされて、一般国民としても研究者適正以前に人間性に疑念を抱いております。

むしろ、彼女に対しては、メディアにも組織にも、そして大学にも過剰に守られているという印象しかありません。某県議会議員よりも問題の規模や金額的に悪質だと捉えています。
一研究員として、自らの不正を認め、不正によって得られた研究費や奨学金の類をできる限り返還するといった姿勢を期待します。

日経の記事は読まれましたか? 科学者はSTAPは無いだろう

日経の記事は読まれましたか?
科学者はSTAPは無いだろうと誰もが言います。オフレコで。
では何故TVなどでははっきり無いと言わないか、これは悪魔の証明
といって、無いことを証明するのは無理なので、科学者としては断言できない
だから、無いとは言い切れないけれど・・と歯切れが悪いのです。
それを科学に疎い人が都合いいように解釈して、「彼らが無いと断言しないからあるのだろう」となるわけです。
再現実験は、あると思ってやっているのではありません、政治的な理由でやらざるをえなくなったのです。竹市先生は「STAPは無いと広めてもらってもかまわない」と竹市研で
はっきりおっしゃったそう。もはや幽霊は存在するかしないか、無いと言い切れない、と同じレベルになっていることにお気づきですか?

小保方さんと三木弁護士のしていることは科学ではありません、印象操作です。
感情に訴えるだけで、存在するとされるデータは一つもないどころか、改竄だらけ。
そしてそれに対する説明は一つもなく、都合が悪くなると病気で今答えられる状態にない、と言うだけ。

どれだけ科学を侮辱したら気が済むのでしょうか。

なぜNatureへの論文提出前に止められなかったのでしょうか

一般人の素朴な疑問です。なぜ、この論文がいったんは認められたのでしょうか。世界に名だたる科学者達が、問題点が世間に広まってからあれはこうだった、ああだったと疑義を裏付けでもするかのような意見を公表するのは卑怯以外の何物でもありません。後になって言うくらいなら、論文提出前の検証段階で行うべき内部的行為だったと思います。その昔、それでも地球は回っているといって刑台に上がった人がいたように思いますが、書き方や表現の仕方ぐらいで真実を曲げてはいけないと思います。一人の人を完膚なきまでに潰しても、真実は変わらないのではないでしょうか。万が一にも希望の光が見えているのであれば、どうぞ、一日も早く、優秀な科学者たちが、真実の探求に向かって立ち上がり、生き生きとした働きをしていただくよう切に希望します。

なぜ、いったんは論文が認められたのかわかりません

素人の素朴な疑問。論文の後ろ盾となった著名な科学者たちの真実の声が聞こえてこないのはなぜでしょうか。STAPがあるかないのかを置き去りにして、科学者としての姿勢みたいなものを責めたてるのであれば、理研としてこのたびの騒動のゼロ段階から順序良く説明をする必要があるように思います。これは小保方さん個人の責任でないことは明白です。大学の博士論文までさかのぼるのであれば、それに飛びついたいきさつ、それへの検証結果などから時系列的に要所要所を公表してこそ、世界に誇る科学者集団だと誇れるのではないでしょうか。

松本さりん事件から 何時も日本人は同じ

ちょうど20年前に松本サリン事件が起り、長野県警の発表で、納屋にある農薬を混ぜるとサリンが出来る可能性があると発表しました。まさしく、世論操作でした。私も騙された。
日本国民全員が河野さんを犯人と決めつけて、白い目で見たのでした。
それ以来、私は最初の情報を疑うようにしています。また、推定無罪を信じています。

今年2月 にスタップ問題が起ったとき、すぐにネイチャーの原文をDLして、日本語要約文を読みました。同時に3社が した国際特許もDNしました。専門家で無くても、情報の原文に接する事は価値があると思います。

日本人は、反論できないと解ると、さも解ったフリをして個人攻撃をする国民です。自分に自信が無いからいじめる側に立つことで保身をする傾向があると思います。まさしく今がその状態で、小保方さんをいじめ抜くことで日頃の鬱憤をはらそうとしてると私には感じられます。
特許を出す都合で、なんとしても去年4月に論文をネーチャーに投稿する必要に追い込められた小保方氏。まず全体像を知る必要があるでしょうね。
4月1日に文科省に指定期間として認定して貰いたかった利権側の状況も。

私は会社で知合いの業者とSTAP問題を堂々と話します。ちゃんと自分で考えて、自分の過去の体験から論じます。TVの情報よりは、過去に類似した問題を例に挙げて、論じるようにしています。それぞれの国民が、自分の頭で考えてから堂々と発言するべきだと思います。

日頃の自分の鬱憤バラシをせずに、考えるべきですね。

こうやって日頃のうさを晴す日本人が失ってきた物は大きい。自分の頭で考えずに、
小保方氏は必ず捏造をしているはずだと思い込み、その視点でしか考えられない多数の日本人に、スピン報道に騙されずに、もっと考えるべき事態があることに気がつくべきだと思います。
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最後に、
【小保方氏 に河野さんの最近の発言を聞いて貰いたい。】

サリン事件当時に彼が平常心を保つために
「やっていないのは自分がいちばんよく分っているから、仮に間違って罪に問われ、死刑になっても、落度が無いのだから抜こうが反省すればいいと思い、心のバランスをとっていました」

(乱筆乱文失礼)

小保方博士に再現実験のチャンスを No5

07月23日、小保方博士に対するNHKの過度な取材により小保方博士がお怪我をされたことが明らかになりました。
また、07月22日には、理研が若山教授のSTAP幹細胞の解析結果を訂正しました。
さらに、07月07日、STAP細胞問題について「ネッシーを見つけた。」という比喩を使って、阪大生命機能研究科・近藤滋教授が解説・批判を行っています。
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これらのSTAP報道や批判について一言しておきたいと思います。
それは、STAP論文は、改竄・捏造・剽窃があったとして、理研から不正を認定されましたが、STAP細胞(現象)に関する報道や批判そのものに、改竄や捏造に類する行為が多々見受けられることです。
NHKの過度な取材については、その内容は報道されていませんが、STAP細胞問題で小保方博士を犯罪者であるかのように決めつけ執拗に追いかけまわし、小保方博士を女性トイレにまで追い込んだ取材は、はなはだしく度を越えています。
これは、論文不正で言えば結果をを捏造する行為ではないでしょうか。
また、若山教授の解析結果についても、06月16日の発表当初、小保方博士が由来のわからないマウスを持ち込んだことが確定したかのように報道し、博士自身の「マウスは若山研のものを使用した。」との主張について尊重することをしませんでした。また、若山教授が解析結果を訂正する発表をしても、最初の報道の時のようには大きく扱いませんでした。これは、論文不正のおける「データの変更や省略」の改竄と同じような行為ではないでしょうか。
さらに、近藤教授の「ネッシー」の比喩においては、前提条件を極端に単純化して言葉の上では比喩が成立しているかのように装い(改竄)、もともといない(とされている)ネッシーになぞらえることにより最初からSTAP不在の結論を前提とした議論にすり替えている点(結果の捏造)で、研究不正における改竄・捏造と同じ行為をしています。しかも、研究者としての大学教授がこれを行っているのです。
STAP問題では、この改竄・捏造について厳しく議論されてきたはずなのに、報道・批判する立場の方々は、これを駆使して博士の研究全体が不正であったことを証明しようとしています。
もし、研究不正としてSTAP問題を真摯に扱うつもりがあるのでしたら、報道し批判する方々も、その議論を進める上で、改竄・捏造に類する行為を厳に慎むべきです。
NHKは、07月25日朝のニュースで、07月23日の過度な取材について報道しませんでした。時事通信社(07月24日夜)では「三木弁護士によると、大阪放送局幹部と記者らは24日に事務所を訪れ、『行き過ぎた取材だった』と謝罪した。」と報じています。これが本当なら、NHKは他社に先駆けて、この事実を自ら真っ先に報道すべきです。
小保方博士の研究不正を推測させる事象は、小さなものでも各社先を争って大々的に報道していますが、反証になる事象については大きく扱うことはありません。これは、報道機関が結果を推測してこれを理由づけできる事象に重きを置いているからです。
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小保方博士は、NHKの過度な取材にお怪我をされたとか、また、精神的なショックも受けられたご様子、お見舞い申し上げます。これにめげずに、再現実験に邁進されますようにお祈り申し上げます。
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理研および若山教授は、小保方博士と対立する立場でありながら、速やかに解析結果の誤りを公開されました。その点について研究者としての誠実な態度に感心いたしました。もし、さらなる解析をしなかったとしても何ら批判されることはなかったのに、あえてこれを進め、誤りを見つけ、潔くこれを公開した、この態度は研究者として見習うべきものだと思います。
報道関係者や小保方博士を批判される方々は、若山教授ような態度でSTAP問題にあたるべきだと思います。

法律のモラルとは?

NHKスペシャルの不正の深層。
自分で負傷していながらNHKni刑事告訴も検討のお次は、
「事実と違う。名誉毀損で訴訟も検討している。」
とか言いそうですね…

事実を隠蔽して報道するNHKスペシャル

NHKスペシャルを見ました。(「調査報告 STAP細胞 不正の深層」-140727 )
番組内容は私にとって驚くべき内容でした。
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若山氏が6月に「遺伝子を解析しSTAP細胞は若山研に存在しないマウスの可能性有り」と会見開き、小保方氏捏造説が騒がしくなりました。しかし、7月初旬、若山氏の解析が正確性に疑問が出て、ついに7/22日には若山氏がHPで正式にミスを認め訂正文を掲載しました。疑惑の重要な根拠が無くなったのでした。
ところがです、この事実は7/27日のNスペでは隠蔽され、6月に取材した間違った疑惑を根拠としてNHKは放送しました。
本当に驚きました。NHKは取材が違っていることが解っても、事実を隠蔽し捏造して放送したのです。
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ここからは私の想像です。恐らくNHKは放送したい内容(マウスの遺伝子が違った)と、逆の事実(若山氏の検証が間違いだった)が判明した時点で非常に困ったのでしょう。撮り直しする時間は無いし、そもそも番組の前半が成立ちません。そこで異常な方法と解っていたが、「なんとしても肉声を取ってこい!」とNHK上層部は司令したと想像できます。NHKスタッフ5人も疑問に思いながらも、【NHKスペシャルのブランドを守れ】とでも思いながら、小保方氏を追いかけ回したのではないかな。(私の推理)
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Nスペの2つの重要な問題
①若山氏の間違った解析結果を訂正or削除もせず、「小保方氏が不正した」と視聴者を勘違いさせたNHK
②たとえパパラッチと言われようが、小保方氏の肉声を取ることに執着したNHK(私の想像)

日本の報道に目を被うばかりです。
昔は民放とNHKとは一線が引かれ、民放はNHKを批判し、特に海老沢氏が会長の時は健全であると思えました。今は NHK+全放送局+主要新聞社が談合して都合良く世論を作っていく姿勢が鮮明で、それに踊らされる視聴者。そして熱狂は次々に作られていく日々。

その中で、「集団的自衛権」「消費税」「大企業優先の税制」等の緊急に着目するべき時期に、「STAP問題」が利用されていると私には思えるのです。

小保方博士に再現実験のチャンスを No6

08月05日、笹井先生の自殺の報道に触れ、たいへん驚いています。
ご家族・ご親族、関係者の皆様にお悔やみを申し上げますとともに、
笹井先生のご冥福をお祈り申し上げます。
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この報道を知り、しばらくどのように考えればよいかわからずにおりましたが、ようやく考えがまとまりました。
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笹井先生を失って残念なことが二つあります。
一つは、先生の死が社会にとって大変大きな悲しみであり損失である点です。
もう一つは、先生が『自殺』よって生涯を終えたことです。
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笹井先生には『自殺』していただきたくなかった。
笹井先生は、「再生医療における日本最高の研究者の一人」と評される方で、誰よりも生命の高度な仕組みをご存じだったはずです。
生命の誕生から38億年と言われていますが、その長い年月をかけて現在の高度な生物として進化を遂げてきたのです。今現在、生命がこの世界に存在しているということは、非常に稀有で貴重なことだと思います。
それにも関わらず、宗教や哲学ではなく、科学としてそのような進化の道筋を極めてきた、その最先端にある笹井先生が、不幸にも自殺により生涯を閉じられたことは残念でなりません。生命現象が非常に高度な営みであり、その存在が非常に貴重であることは、笹井先生ご自身が最もよくご存じだったはずです。。
STAP細胞(現象)は、いまだその存在が確認されておりません。もし、STAP細胞(現象)が存在しているとすれば、笹井先生はご自身でその存在を共に葬り去ったことになります。もし、STAP細胞(現象)が存在していなかったとしても、高度な生命現象の結果であるご自身を失ってしまったのです。
笹井先生が、自らの一生をかけ、世界的にも評価される研究の『テーマ』そものである『命』を自らの手で終わらせてしまったことに、大きな悲しみを感じます。
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小保方博士に申し上げます。
笹井先生を失った衝撃や悲しみはいかばかりであったか、お慰めする言葉もありません。
しかし、STAP細胞(現象)が存在するのであれば、それは検証されようがされまいが、博士ご自身の姿形をとって体現されております。もし、不幸にしてSTAP細胞(現象)がなかったとしても、あまたの貴重な生命現象そのものが博士ご自身を体現しております。それは、今回の一連のSTAP細胞(現象)に関係したすべての人々に共通して言えることです。
私たちは頭脳を通して科学や生命現象を理解していきますが、私たちの生命はそれを直接再現し再生しています。STAP細胞(現象)について、賛成反対のいかなる立場の方も、この問題を真剣に論議されている方も、仕事として報道されている方も、科学の興味として見守っている方も、野次馬的に批判している方も、この生命現象の力を借りてこれを行っています。
いや、むしろ、生命現象そのものがこれらの行為をさせているのです。
私は、生命現象はあくなき生存・進化への強い欲求だと考えています。
「人間は克服されるべきあるものである。」「常に求めて飽くなきを仏という。」という言葉もあります。
博士がSTAP細胞(現象)をご研究されるのも、私たちがこれを見守っているのも、すべて生命の本質的な欲求の現れです。
笹井先生は不幸にして、これらの強い欲求の狭間で命を絶たれました。しかし、博士はいまだご健在です。今は、不幸のどん底におられるかもしれませんが、その不幸も、この生命が映し出している映像・現象です。
どうか、そのおおもとの根源であるご自身の命を大切にしてください。
そして、今、博士が『命』を最大限大切にできるとしたら、それは、ご自身が提唱されるSTAP細胞(現象)の再現に邁進することです。
現在、大きな悲しみの中にある博士にとって、私たちが励まし応援することは、かえって精神的な負担になってしまうかもしれません。それでも、自らを慰め癒していくためには、結果の成否や周囲の雑音を離れ、ご自身の研究になりきることがよろしいと思います。
どうか、ご健康に十分注意され、研究に邁進されますよう、心からお祈りいたしております。

笹井芳樹氏の自殺について

この件に関連した、痛ましい事件『笹井芳樹副センター長自殺』について考えました。
もしもの話ですが、笹井氏にも、小保方さんのように、しっかりした弁護士が付いていれば、マスメディアなどのやりすぎた追求などにも対応できたのではないかと思います。そして精神的な負担も少なくでき、もう少し別の結果が生じたのではと思います。
小保方氏は、理研側とある種の対立的要素もあり、弁護士への依頼もハードルが低かったと思います。
組織の中にいる人間でも、個人的な負担に対して、弁護士に助けを求めることが、もう少しハードルを下げるようにできないでしょうか?
これは、弁護士先生方に対してだけの問題ではないですが、弁護士会としても考えていただければ幸いです。
なお、このコメントは、ここに表示するのが不適と判断されましたら、削除ください。このような考えがあることだけ、頭の片隅において下されば結構です。

笹井さんご家族及び小保方さんが心配です。

マスコミと世間の邪推や妄想に伴う批判にさらされ、一人の尊い人命が失われました。
日本国民はいったいどこへ向かっているのでしょう。
まるでハイエナのようにどこまでもどこまでも人を追い詰める。
陰険で執拗な邪推をあたかも事実のように吹聴し、妄想で事実を捻じ曲げて人を貶めずにはいられない人々。同じ日本人とはとても思いたくない。
小保方さんと笹井さんご家族はこのようなけだものたちに負けないで下さい。
亡くなられた笹井さんの尊い命を無駄にしないよう、毅然と、しっかり前を向いて歩いて行って下さい。陰ながら応援しています。

扇動はもう止めてください。

改ざん・捏造について小保方さんもしくは代理人が科学的に反論すべきところ、それをせず(できず)、科学論を法律論にすりかえ、情に訴えるような扇動を試みたことで問題が複雑かつ更に大きくなったのではありませんか?

小保方さん擁護派のなかには過激な人がいますね。三木弁護士が管理人をしたり参加しているFacebookグループにその手の人がいるということは、三木弁護士が彼らを容認しているということですね?
彼らの矛先が、会見を開き科学的に釈明した若山先生、STAP論文に論文で反論された遠藤先生に向かっているように見えます。小保方さんには代理人はもちろん付き人もいるようですが、若山・遠藤両先生にはどちらもいないことでしょう。純粋な気持ちで小保方さんを応援していた人々が、過激な方向への扇動を試みている人に感化され、変な行動に移らないことをただただ祈っています。

ご自分が小保方氏をご支援なさったら?

小保方氏1人がと仰るが、コピペの常套手段で理研に迄漕ぎついて初歩的なミスで無いことは素人でも理解出来ます。他の人も悪いからじゃなくって個別に問題点が顕在化した時点で責任を一つ一つ取って行くのが社会常識でしょう。みんなもやっているよとか、彼女だけ可哀想とか情緒的にしょりしないで。どこの業界だってあれだけのインチキしてたら首になる。科学者って云うならなおさらのこと大学院の無償貸与奨学金で留学迄して人としてけじめつけさせるのが小保方氏の為でもあると考えます。問題の焦点ぼかす中途半端な同情論やめて下さい。彼女に同情するなら個人的に資金援助して実験室と実験の継続費用お出しになったら???????

匿名ユーザーミチコ様

失礼な物言いをされますね。
面と向かって言えますか?

科学の世界の問題に素人が首を突っ込むべきではありません。
前に看護士の方が、研究ノートの付け方に色々と物申しておられるのを見ましたが
研究者と看護士では違うでしょうし、分野が違えばそれもまた違うでしょう。
このように問題が複雑化したのも、マスコミや何の関係もない素人が検証を始めて
さもそれが正しいように吹聴していたからですよ。

小保方氏はただ新たな発見をしただけに過ぎませんでした。
STAP細胞にしてもIPS細胞にしてもまさにこれから研究を進めて検証されていく
分野であったのです。小保方氏は悪意的な世論に叩き潰されましたが。

貴方方は寄って集って人を叩く。これも島国根性の日本人気質ですか。
私は一人の日本人としてまことに恥ずかしい。
私は貴方のような人が日本人に増えてきたことを深く憂慮します。

なんか変

>小保方氏はただ新たな発見をしただけに過ぎませんでした。

まさにそこが争点で、未だ立証されていないのでは?
立証されていないことを前提に主張を展開しても始まりません。

「宇宙人はいない」ことの証明は困難ですが、「宇宙人はいる」ことの証明は容易です。
200回以上成功したという現象が再現できないのはなぜ?
どちらが変なんでしょう?

小保方さん、お疲れ様でした。

長きに渡った研究、お疲れ様でした。
検証実験はとても実験ができる環境とは言えず心残りもあることでしょうが
まず今は心身を休めて心安らかに過されますよう。

科学の進歩には実験の失敗も無駄ではありません。
新しい発見は累々と積み上げられた実験の失敗の上にあります。
世論がどんなに騒ごうと先の未来でも同じであるとは限りません。
どうぞお力落としなさいません様に。

STAP細胞の検証は道半ばで頓挫しましたが、この先新しい機会がこない
とも限りません。それまでに英気を養われ、何時かまた、研究に邁進されま
すことを心より願っております。

弁護士さんもどれだけ大変かと・・・ ほんとうにお疲れ様です

弁護士さんもどれだけ大変かと・・・
ほんとうにお疲れ様です

小保方さんをよろしく

来年がよりよいとしでありますように

のど仏に刺さった疑問 と それでも小保方氏を応援する私

小保方さんお疲れさんでした。非道極悪人と決めつけられたなかでの実験、この10ヶ月間、本当にご苦労様でした。実験のプレッシャーで 魂の叫び声が私にヒシヒシと伝わってきました。

一応結論が出たものの、私にはどうしても腑に落ちないことがあります。
それは、
①なんで教授なのに、問題発覚直後に、深夜の会見で若山教授が自分は作製には参加してないと言張ったのだろうか?
②なんで、若山研究室の4年生がスタップ細胞を作って論文を外国に発表しているのに、彼に作り方を誰も聞かないのだろうか?
③なんで、若山氏は問題発覚直後から、NHKを研究室に入れて、「自分のマウスではない」とアリバイ工作をしたのか?
④それを受けて、理研の遠藤研究員は「アクロシン**」があるから、若山氏のマウスではないと援護し続けたのか?
⑤半年間も若山氏と遠藤氏はDNA解析が間違っていたことが解らなかったのか?
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そして、なんで今回の実験で 若山氏の提供したマウスを使わなかったのか?(←これは私の想像)
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ヒョッとして、若山氏のマウスを使うと、受精卵に戻るのではないのかな?
つまり、何らかの原因で、若山氏のマウスに問題があった可能性を検証実験する必要が有りはしないか?

でも検証できないですよね、万が一のことがあると、京都大学のIPSも問題になってくるから(←私の想像)
どうも、このマウスに 若山氏が教授なのに深夜の会見で逃腰にみえた原因があるのかな~と、疑問に思う私がいます。
数年先には、真実の一端が感じられるかもしれませんね。そんな気がしています。

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世紀の発見の青色発光ダイオードの中村氏を日本から追出す企業と、報道機関。

同じように、未来ある若い女性の研究者を 犯罪人もどきで批評する普通の日本人。

戦争中に、「あいつは赤だ」とか、戦争を少しでも疑問に思うと「非国民」とかレッテルをはる、一般大衆。

みんなと横並びでないと安心できないのでしょうね。

70年前(←私は生れてないが)と同じと感じるのでした。
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素人の戯言を書きましたが、結果は一応出た現在でも、、
頑張れ~小保方氏といつまでも言いたい 私がいます。

マウスの仕入れ先

マウスにES細胞が混入していたということですが、
その原因を洗うためには、マウスの仕入れ先(若山研?)を
徹底的に調査すべきですね。
故意でなくても、何らかの手違いで混入したということもあるのでは。
STAP細胞問題の根源はここにあるのに、論文作成不正
という副次的問題にこれまですり替えられてきたということです。
小保方さんが混入させたとは到底考えらえません。

気の毒な小保方氏

本当は、科学や理性よりも上に、「感じる心」がある
自分の眼で見、自分の耳で聞いて、自分がどう感じるか、
それが一番大事
様々な「横から情報」は関知せず

小保方氏の明確な曇りのない受け答えみて
私は、小保方氏は嘘をついていないと「感じる」

そして「嘘」の根拠では、人間、あそこまで頑張り通す事は無理だ。

私はそう思う

他の人は、本当に小保方氏が嘘を言ってる、と、「自分自身が感じて」いるのだろうか

ちなみに、嘘をつく時は、わずかなりともためらいや、一呼吸置いたりするのが常である

匿名ユーザーさま 200回以上成功したという現象が再現できないのはなぜ?

なぜだったのでしょうね

匿名ユーザーさまは、原因は「嘘だったから」と、断定するのでしょうか?

自分が小保方さんの立場だったら、、どう行動するのでしょうね
もちろん、匿名ユーザーさまは、そのような立場に立つようなことは
絶対にないのでしょうが、

小保方氏に対する、方々の対応は
科学者としてはともかく、人として、共感できません。

おかしな告発者

小保方氏を、理研の元研究員がES細胞窃盗の容疑で刑事告発したとの報道がありました。
まさに、小保方たたきの風潮にのった悪乗りだと思います。フライデーでの発信ということ自体、うさんくさいですね。三木弁護士が、コメントする価値がないとしたのもうなずけます。小保方たたきの空気に乗じて、こういうことをやる人間がいることは、悲しくなります。
12月の理研の調査委でも判断を回避しているところを、告発状では踏み込んで、「名声や安定した地位を得るためにES細胞を盗んだ」と断言してしまっています。もはや名誉棄損罪に十分該当すると思います。明確に断定する以上は、それに足りる証拠を提示しなければなりませんが、告発者は提示できないでしょう。告発状は受理されないと確信しますが、告発者の行った名誉棄損行為の責任は、もはや免れません。
そもそも、「盗んだ」と言うが、独立行政法人として備品の管理は確実になされていたはずです。山梨大への移管も詳細な目録がありますし。
しかも、先日の情報では、山梨大学の若山教授が、STAP細胞論文撤回後の昨年4月1日に、理研から山梨大学にSTAP細胞群を移管させ、その譲渡契約書に捺印していたことが、契約書の写しとともにネットに出ています。若山氏が論文撤回を呼びかけたのが2014年の3月10日で、理研の調査委員会がSTAP細胞論文について不正行為を認定したのが同4月1日です。若山照彦教授のSTAP細胞群の移管契約書はまさにその日に捺印されているわけで、その動きは非常におかしいです。なぜ、メディアはその点を追求しようとしないのでしょうか。
今回、つくづく感じたのは、研究者として優秀な人でも、法律的なデュープロセの最低限の知識やセンスは、まるでないということでした。これは、今回の再現実験の件でも露呈しています。理研の調査委員会や改革委員会の報告書などは、日本語の文章として無茶苦茶ですし。STAP細胞問題をめぐり、小保方氏を批判する科学界の堕落ぶりには、本当に残念です。

今日の何でも言って委員会

今日、テレビの何でも言って委員会の番組でも紹介されいましたが、先日出た月刊WILLでの西岡氏の記事「小保方殺し」の謎をぜひ、読んでいただきたいと思います。そこで西岡氏は、STAP細胞がなかったとする多くのメディア報道について、多くの疑問点を指摘しています。理研の報告書であえて触れようとしていない数々の疑問点、その中には、STAP細胞の存在を抜きにしては説明できない点があることを、科学者があえて解明しようとせず、否定的な点だけを並べ立ててて、結論付けている点を明確に暴き立てています。西岡氏のこの記事を読んだ何でも言って委員会の委員は、これらの疑問を解明することなく、STAP細胞がないと断定したり、ましてや小保方氏一人の責任に押し付けようとする流れに異議を述べていました。読んでいない委員は、単に理研調査委員会報告書の報道のみをもとに、印象だけで黒と判断していましたが、おかしなことだと思います。メディアは、ぜひ、こういった疑問点なども積極的に報道してほしいものです。

小保方さん 一日も早く、穏やかな日々が来ますように

耐えられない屈辱と、納得できない思いがあるでしょうが。
それでも、

うつむかないでいてほしい

弁護士の重要性

今回の小保方さんの一連の事件で、改めて思ったことは、弁護士さんという職業の重要性でした。
彼女は、きわめて厳しい状況に追い込まれました。研究の指導を受け、常に相談し共同実験をしていただき信頼していたシニア研究者や、彼女を迎え入れて論文投稿を決定した理研という組織は、論文疑惑が出てからは一斉に蜘蛛の子を散らすように逃げ去り、彼女ひとりだけが非難の渦中に放り出されました。疑惑と言われている問題も、ほんとうに端的に冷静に見ていけば、月休する側の論理には、かなり怪しい点があります。なぜか彼女の説明に対しては疑問や批判を繰り返す人たちも、なぜかW先生などの共同研究者の言は無批判に受け入れる攻撃側の論理がまかり通る世界。まるで、冤罪の渦中にある無実の被告人を見ている思いです。
そのような中で、常に彼女のそばに寄り添い、彼女の主張を代弁し、どのようなバッシングに対してもひるまずに守り抜こうとしてる弁護士の姿をみて、感動しています。
このような弁護士さんという職業が世に存在していることに、人類の英知があると思っています。頑張ってください。そして、最後まで彼女を一人にせず、守り抜いてあげてください。弁護士さん自身も、大きな批判の渦中にあると推測しますが、負けないでください。人権のために戦い抜いてください。期待しています。

文藝春秋5月号「小保方事件の謎に迫る」は問題

文藝春秋5月号に須田桃子氏と宮部みゆき氏との対談が出ています。そこに、WHOが報道関係者に呼びかけた「自殺を予防する自殺事例のあり方」に抵触する記事があります。大きな問題です。そこでは、須田桃子氏が自殺した理研の研究者故・笹井芳樹博士の「小保方晴子氏に宛てた遺書」を紹介しながら、勝手な推測を加えつつ、あらかも「小保方晴子氏」が「笹井芳樹博士の自殺に原因がある」と読者にイメージを持たせようとするような内容を語っています。これは、WHOの「自殺を予防する自殺事例のあり方」における「遺書をセンセーショナルに扱わない、遺書を公開しない」の違反そのものです。このように自殺をスキャンダル的な要素を持たせて報道する事は、STAP細胞事件の真相解明に何ら寄与しないどころか、もの言えぬ死者の尊厳を著しく傷つけるものです。須田桃子氏の発言は、第三者の自殺を誘発する危険性すらある内容であると危惧いたします。
そもそも、笹井氏を追い込み自殺へと誘引した張本人の一人とも思える須田氏がこのような発言をしていることに戦慄を覚えます。
また、この発言は、そもそも、遺書を受け取った小保方晴子氏は遺書を公開しておりません。なぜ、その信書を、笹井氏のご遺族にも承諾を得ず、ましてや小保方氏の承諾も得ないままで、勝手に公開するのでしょうか。刑法133条信書公開罪に抵触すると思います。このような理不尽さが平気で通る風潮が嘆かわしいです。みなさんは、何も感じないでしょうか。

文藝春秋5月号 私もちらっと読みました

世の不条理を嘆く者氏 の内容に賛同します。

最初を見たら須田桃子氏の肩書が毎日新聞記者であったので、速読にしました。だって、stapのキャンペーンを誘導した機関ですもの・・・・
醜い内容でした。「溺れている犬でも棒で叩く日本人気質」が垣間見れて、後半はパスし、毎日系は醜いなーとの感想しか残らなかった。

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NHKに対して小保方氏弁護士サイドが抗議したとニュースがありました。

堂々と抗議するのは当然だと思いますが、それとは別に、
小保方さんに一日も早い正常な日々が来ることを願っています。

応援してます。

小保方さんはお元気でしょうか。周囲が未だに騒がしく心落ち着くこともないのではと心配しております。早く静かな環境に身を置かれて、心新たに研究に邁進なさる日がこられますことを心よりお祈り致しております。

バッシングに負けず、毅然と頭を上げて、いつでも貴方らしくいらしてくださいね。
陰ながら応援しています。

NHKスペシャルについて

昨年に放映されたNHKスペシャル で、小保方さんや笹井先生をこき下ろした番組が放映されました。当時観た時から、これはアウトだろうと思っていましたが、やはり、人権侵害だとしてBPOに申し立てられました。当然にこれはアウトだとされると思います。この番組は小保方さんが実験を捏造したとして構成していますが、そのような証拠は未だに上がっていません。世間の方の多くが誤解していますが、理研の調査委員会でさえも、論文上のミスは認定していますが、実験の捏造についての認定はしていません。この点、捏造をほぼ断定した番組は、これを人権侵害と言わなくて、なんと言うのでしょうか。ぜひとも三木弁護士には頑張って頂きたいです。

小保方さんがんばってください!

いつか小保方さんがSTAP細胞の存在を証明できる日を待ってます。

桂調査委員会が調べたSTAP幹細胞は4種類。それに対応する

桂調査委員会が調べたSTAP幹細胞は4種類。それに対応するESは3種類。一つは小保方さんが若山研から貰ったコントロール用、もう一つは若山氏が作ったもの、残りひとつが小保方研にあった作者不明の129/GFP ES。この129/GFP ESはFES1で、これからFLS3を作ったというけれども違うと思うね。
小保方さんがFLS3になるSTAPを作ったマウスは、岡部研で樹立され、若山研に分譲、維持されていたマウスだったんじゃないかな。そして、この系統のマウスを使ってESを作成して調査委員会が飛びつくような名前、129/GFP ESのラベルを作って小保方研フリーザーに置いた奴がいると思うね。DORAさんのブログでFES1とFLS3の一致率は99%台で129/GFP ESとFLS3の一致率は99.9%台で有意な差があると指摘しているのは、そういうことだと思うな。
小保方を陥れた犯人を、国家あげて追及すべきです。

他に方法はないのでしょうか。

今回の早稲田の小保方さんの博士号剥奪については非常に不公正ですし、大変残念でなりません。魔女狩りのような世間の風潮にほとほと嫌気が差しました。
この世で人間の悪意ほど恐ろしいものは無い、ただただそう思います。

小保方さんには精魂尽き果てられていらっしゃるかもしれませんが、こんな世知辛い世の中ですが、捨てる神あらば拾う神ありだと信じ、踏ん張っていきましょう。
陰ながら、応援いたしております。お体ご自愛下さい。

弁護士先生の皆様も、長きに渡りお疲れ様で御座いました。

小保方氏の本出版

小保方氏著書の本を出版なさるみたいですね。
ぜひ購入して読んでみたいと思います。

彼女の苦労を少しでも感じたいし、少しでも理解を深めたいと思います。

あの日

小保方晴子さんの「あの日」を読みました。
三木弁護士が、ここで書かれたような激しいメディアバッシングの実態が、本人の口からも書かれていました。また、いかに組織的に個人攻撃がなされていたか、よく分かりました。怒りをできるだけ抑え、最後まで感謝の意も述べつつも、言い切らなければならない点だけ、明確に言い切っています。これは、本物だと思いました。
組織的な攻撃という意味では、今回の出版に対する状況からも、うかがえることができました。本が発売日初日で、まだ手元にないにもかかわらず、Amazonのユーザーレビューの低評価コメントの多さ・・・尋常ではありません。1月28日の午前零時に一斉に、一定のグループと思われるような書き込みがされています。
このように、特定の個人を執拗に追まわし、人格攻撃を繰り返すのは、明らかな人権侵害ではないのでしょうか。弁護士会は、何をしておるのでしょうか。

「あの日」

小保方氏の「あの日」が26万部のベストセラーになっているのは、なぜでしょう。
それは、この事件があまりにも不可解だからです。
理研は特許まで申請し、若山教授は特許の51%を主張していたにもかかわらず、問題発覚後は、若い小保方氏に全責任を押し付け、逃げ出した過程に興味があるから、ベストセラーになっているのではないでしょうか。
なぜ、これほど若い小保方氏一人が、世間のバッシングを浴びせられ、人生を台無しにされるような「いじめ」にあっているのでしょうか?
それは、全てマスコミが面白おかしくワイドショウーや週刊誌で、「無知な一般大衆」を誘導し、金儲けのネタにしたからでしょう。
テレビでは、何も詳細な状況を知らないくせに、全てを知っているかのような顔をして、小保方批判を繰り返す、有名人気取りの馬鹿評論家、
自分で思考することを忘れ、愚かな評論家や芸能人の意見で全てを知った気になる、無知な一般大衆。
もしも、小保方氏が男性だったら、もしも、小保方氏がかわいくない中年女性だったら、ワイドショウーや週刊誌は、これほど面白おかしく取り上げず、
無知な大衆は、興味を持たず、悲惨な「いじめ」は受けていないでしょう。
しかし、今、国民は、異常なマスコミ報道、理研(利権)や、若山教授の腹黒さに気付き始めているから、本が売れているのです。
小保方氏、批判をしている、コメントには異常さを感じるのは、なぜでしょうか?
個人をここまで、誹謗中傷する目的は?
恐らく、自分の哀れな人生への憂さ晴らしか、妬みとしか考えられません。
非難されるべきは、理研の組織であり、個人ではありません。
若山教授。
ご自信が指導されていた、若き研究者が、世間から、異常なバッシングを受け、優秀な研究者亡くなっているている状況に、人間として、何か感じるものはありませんか?
ここまで実態を明かされ、自分に恥じることがないなら、しっかり反論しましょう。
毎日新聞の須田さん、NHKの記者は、正義を履き違えた「殺人者」です。
本当に正義を追求されるなら、理研という組織を追及し、なぜこのような問題が起きたのかを追求すべきであり、
個人を追及すべきではない。
しかし、あなたたちには、所詮無理な話ですよね。
個人を追及したほうが、楽だし、組織に属する、いちサラリーマンが理研という巨大闇組織を相手にするなんて無理なことでしょう。
だから、あなたたちは、「マスごみ」と言われるのです
小保方さん
今の日本社会は、正直者が馬鹿をみます!
どんどん、あなたの体験した状況を発信してください。黙っていては、ダメなんです。
若山教授に恩義や正義は通じることは決してありません。
「あの日」を執筆してくれて、有難うございます。力を振り絞って、生きてください。
あなたの努力が報われることを祈っています。

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